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香港、都心から離れたのんびりムードのホテル「翠雅山房 HERITAGE LODGE(ヘリテージロッジ)」(前編)


掲載日:2018/08/08 テーマ:憧れホテル 行き先: 香港 / 香港

タグ: おもしろい スイートルーム 安い 一度は行きたい 穴場


監獄、病院といった歴史を持つ建物に泊まる?!

モダンチャイニーズなテイストの美しいフロント モダンチャイニーズなテイストの美しいフロント

リノベーションブームが続く香港では、ホテルの建築も例外ではありません。新築にはない建物の味わい深さや、以前にはまったく別の目的に利用されていたという歴史のおもしろさが、人気の秘密ですよね。私が先日泊まってみたリノベーション建築ホテルは、「翠雅山房 HERITAGE LODGE(ヘリテージロッジ)」。ここは1920年代に「茘枝角監獄」として使われ、その後は病院になりました。そして2014年から、ホテルをはじめとする複合文化施設に生まれ変わっています。観光に至便な立地、というわけではありませんが、香港リピーターさんには特におすすめの静かなホテルでしたよ。

駅からは近いようで少し遠いのです

古びた看板には、うっすらと「茘枝角醫院」の文字が 古びた看板には、うっすらと「茘枝角醫院」の文字が

MTR「美孚(メイフー)」駅B出口を出て歩道橋に上がると、案内板が出ていますからそれに従っていきます。徒歩10分ほどで到着しますが、なにしろ敷地が3万2000平方メートルと大変広く、ホテルのあるエリアへは入口からさらに歩きます。エレベーターもありますが、最終的には階段をのぼります。身軽な人にはたいしたことないでしょうが、重いスーツケースを引いている人はそれなりに覚悟してください。その代わり、ホテルのある高台のエリアまでのぼりつめると、気分は最高ですよ!

ただ歩き回るだけでも、文化の香りを感じられます

この方こそ、饒宗頤さんです! この方こそ、饒宗頤さんです!

「ヘリテージロッジ」は、「饒宗頤(じょうそうい)文化館」という施設の一角を占めているホテルです。もとは病院だった建物群は、香港政府の再開発プロジェクトにより、現在ではミニシアターやミーティングルーム、レストラン、展示会場などになっています。施設の名前となっている「饒宗頤」とは中国の高名な学者で、「東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも異名をとった天才。考古学、文学、言語学、宗教学など多岐にわたる研究を続けた方です。敷地内を散歩していると、思索にふけっているような面差しの、饒宗頤氏のブロンズ像も見られますよ。

中心部を外せば、香港のホテル代はグッと抑えられる!

香港ブランドのチェーン「パシフィックコーヒー」ではワークショップをやっていました 香港ブランドのチェーン「パシフィックコーヒー」ではワークショップをやっていました

さて、高低差がちょっと大変だったアクセスを経て、いよいよホテルのお部屋へ! 香港は宿泊費が高いことが本当につらいですが、ここは中心部から少し離れていることもあり、リーズナブルな値段設定です。そのためつい気が大きくなり、スイートルームを取ってみました。一泊1万5000円。香港で、スイートルームでこの値段は驚異的です。まあスイートといっても32平方メートルなのでだいぶコンパクトですが、雰囲気は抜群ですよ。後編は室内や敷地内の様子、そしてレストランを紹介していきます!(後編に続く)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/08/08)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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