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海外現地発ガイド通信

インド旅行のハイライト!ため息がでるほど美しいタージ・マハール


掲載日:2008/08/22 テーマ:世界遺産 行き先: インド / アグラ

タグ: すごい! 世界遺産 美しい


インドに来たら何はともあれタージ・マハール

1983年には世界遺産に登録されたタージ・マハール。まばゆいばかりに輝く…という言葉が決して大げさではありません! 1983年には世界遺産に登録されたタージ・マハール。まばゆいばかりに輝く…という言葉が決して大げさではありません!

あまりにも有名なインドの白亜の霊廟タージ・マハール。みなさんも一度は写真などで見たことがあるのではないでしょうか。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、王妃ムムターズ・マハルの死を悼んで建造させたタージ・マハール。王妃を溺愛していた皇帝は、世界各地から当時の最高の職人と材料を集めて、最も壮大で壮麗な霊廟の建設に没頭しました。22年もの歳月をかけて1654年に完成したタージ・マハールは、現在では世界でも最も美しい建造物のひとつとして輝きを放っています。

何回見ても圧倒される美しさ

植物などのモチーフが彫られている壁面。細部の装飾の細やかさも必見です 植物などのモチーフが彫られている壁面。細部の装飾の細やかさも必見です

赤砂岩で造られた門をくぐるとさっそく目に飛び込んでくるタージ・マハール廟。写真よりも数倍美しく大きいその壮麗さに、まずは圧倒されると思います。廟の前に広がる庭園、中央のドーム、脇にそびえる4本のミナレット(尖塔)、全てが完璧にシンメトリーに配置されています。そしてと何といってもタージ・マハールの特徴は、その全てが純白の大理石で造られている事! 実は私、もう3・4回ほどタージ・マハールを訪れているのですが、毎回毎回「やっぱり来て良かった〜!」と感動しています。何度見ても飽きないほどの美しさ、それがタージ・マハールなのです。

ゆっくり周りも見学してほしい

東側にある建物。迎賓館として使われていたそうです 東側にある建物。迎賓館として使われていたそうです

タージ・マハールは霊廟なので、内部に入るとシャー・ジャハーン帝とその妃の棺が安置されています。白大理石で造られた建物内はひんやりとしていて外部の喧騒がウソのよう。建物の壁面に施された大理石の装飾も見事です。中央の廟の左右にはそれぞれモスク(礼拝堂)、迎賓館として使われていた赤砂岩の建物が今も見事に残っており、こちらも必見です。そしてのんびり歩いてタージ・マハールの裏側にまわってみてください。美しいヤムナー河が青々とした水をたたえて流れているのを眺めることが出来ます。

タージ・マハールを巡る悲しい物語

タージ・マハールから見るヤムナー河。遠くにアグラ城も見えます タージ・マハールから見るヤムナー河。遠くにアグラ城も見えます

シャー・ジャハーン帝はタージ・マハール完成後、ヤムナー川対岸のタージ・マハールを見渡せる場所に、自分自身の廟を黒い大理石で建設しようとしていました。しかし後に息子であるアウラングゼーブ帝によりアーグラー城に幽閉されてしまい、タージ・マハールを毎日眺めながら妃を偲んで涙を流し失意の晩年を送ったと言われています。そんな悲しい愛の物語が、一層この白亜のタージ・マハールを美しく際立たせているのかもしれません。インド旅行でぜったいに見逃せないタージ・マハール。ぜひ、その美しさに酔いしれてください。

【関連情報】

■タージ・マハール(Taj Mahal)
住所:Taj Ganji, Agra, Uttar Pradesh, INDIA
アクセス:デリーより車で約5時間、列車で約2時間
料金:750ルピー(約2100円)
時間:6時から19時
休日:金曜
備考:入場前にセキュリティーチェックがあり、煙草・ガム・ジュース等持込禁止

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/08/22)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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