page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

インド観光地2019最新情報/人気観光地の入場料が軒並み値上げ! タージマハルは?


2018年末に値上げになったインドの観光地

料金の値上げを示す張り紙がある、外国人用チケット窓口 料金の値上げを示す張り紙がある、外国人用チケット窓口

2019年2月に1年ぶりにインドを訪れると、インドの有名な観光地の入場料が軒並み上がっていました。調べると昨年(2018年)末に、全国で一斉に値上げになった模様です。前回の値上げが2014年ごろ、その前は2000年ごろだったので、あと5年ぐらいは値上げがないと思っており(今までも10年に1度ぐらいでした)、これほど早いのは意外でした。それほどインドの物価上昇が激しいのでしょう。

歴史的な見所の多くはインド考古学局の管理

インドの歴史的建造物や遺跡、世界遺産は、基本的にはインド考古学局Archaeological Survey of Indiaが管理しています。重要さに応じてAとBのふたつのランクにカテゴリー分けされ、基本的にはランクに応じて料金が決まっています。今回、一律に料金が改定されたのはインド考古学局管理のもので、そこに含まれないプライベートな歴史的建造物(マハラジャ所有の宮殿など)は、その持ち主が料金を決めています。また、インドの観光地では外国人料金が設定されており、これはインド人料金の数倍から数十倍もします。ただし入場券窓口が別なところではインド人の長蛇の列を尻目に、空いている外国人用窓口でチケットが買えます。

カテゴリーAの観光地とは?

それではインド考古学局のカテゴリーAランクを紹介しましょう。これは全国で20か所あり、入場料金が500ルピーから600ルピー(約1000円)に値上がりしました(タージマハル除く)。基本的には世界遺産はここに含まれます。デリーならレッドフォート、フマユーン廟、クトゥブ・ミナール。アグラーならアグラー城、ファテープル・スィクリー。その他にエローラとアジャンターの石窟寺院、ハンピの遺跡、ムンバイのエレファンタ島、ナーランダの仏教大学跡、サーンチーの仏塔、カジュラホの西寺院群、マハーバリプラムの遺跡群、チットールガルの城塞などがカテゴリーAです。

カテゴリーBの観光地とは?

カテゴリーBランクの見所は全部で122か所あり、こちらは基本的に200ルピーから300ルピー(約500円)への値上げです。デリーならジャンタル・マンタル、プラーナ・キラー、アグラーならスィカンドラーやイティマド・ウッダウラー廟などですね。ツアーだと寄らない小さなものが多く、30分〜1時間あれば観光できる場所がほとんどです。

別格の料金のタージマハル。クレジットカード払いできるところも

タージマハルはカテゴリーAですが別格の料金で、現在は入場料1100ルピーにブラスでASI & ADI料金として200ルピー、つまり合計1300ルピー(約2100円)かかります。ASI & ADI料金はアグラーの遺跡や歴史的建造物の入場に関して独自にかかる料金で、これは外国人もインド人も同料金です。また、今回気が付いたのはデリーだけでしたが、クレジットカード払いすると50ルピーの割引料金になるところがありました。600ルピーなら550ルピーになるということです。お得ですが、ごまかされていないかちゃんとカード明細をチェックしましょうね。
●インド考古学局 [URL] asi.nic.in/
AとBランク分け資料asi.nic.in/wp-content/uploads/bsk-pdf-manager/1043_20190412195541791.PDF

※1ルピー=約1.56円。2019年6月時点

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/06/17)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索