一番安いのは、やはり公共バス

「ベンガルールのケンペゴウダ国際空港と市内へのアクセスを紹介」その2からの続きです。最後に、一番安く市内に移動する方法として、エアポートバスを紹介しましょう。乗り場は、ターミナルビルを出て一番右側。何台ものバスが停まっているので、すぐわかるでしょう。バスは現在10路線。空港から市内は40kmも離れており、タクシー代もバカにならないので、利用しがいがあります。私が何回か使ったことがあるのは、市内のケンペゴウダバスステーション行きです。このバスは市内中心部のカボン公園付近を通って、「マジェスティック」と呼ばれるバスステーションと鉄道駅が隣接する場所に着きます。運賃は、終点のバスステーションまでは233ルピー(約400円)。乗り心地は、日本の市内バス程度ですが、エアコン付き。所要1時間15分ですが、渋滞の具合によっては2時間以上かかることもあります。
●エアポートバス公式ページ www.mybmtc.com/en/basic-page/vayu-vajra-services

空港のエアポートバス乗り場 空港のエアポートバス乗り場

マイソール行きのエアポートバスもある

エアポートバスは、原則的には、24時間、20〜30分間隔で運行しています。運賃は、出発すると間も無く車掌が集金に来ます。時間帯によっては車内が混み合うことがありますが、市内まで“立ち”は辛いので、その場合は次のバスを待ったほうがいいでしょう。エアポートバスは、ベンガルール市内行き以外にも、観光で人気の都市マイソール行きも出ています、マイソールは、かつてのマイソール藩王国の都で、今も宮殿などが残る古都。観光名所はベンガルールよりも多いので、空港からそのまま行ってしまうという手もあります。このバスはFlybusと呼ばれるVolvo製のエアコン付きバスで、毎日16便運航、所要4時間、800ルピー(約1360円)。終点は、マイソールのバススタンドです。空港での乗り場は、上記エアポートバスと同じところです。

ベンガルール市内から空港へは

最後に市内から空港への行き方を紹介しましょう。タクシー利用の場合は、市内には流しはないので、タクシースタンドで呼ぶか、ホテルなどで呼び出してもらうことになります。運賃は空港からと大体同じです。UBERやOLAは、携帯で自分で呼び出せます。バスの場合は、ケンペゴウダバスステーションの中央の道路沿いにエアポートバス乗り場があり、そこにバスが停まっています。一応、運行スケジュールがあるのですが、なんとなく満席になったら出発していました(笑)。これも運賃は車内で車掌に払います。いかがでしたか? ベンガルールのケンペゴウダ国際空港と、空港から市内へのアクセスを中心に述べてみました。それでは、快適なインドへの旅をしてくださいね!