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ラジャスタン州の穴場観光地を紹介! イギリスを撃退した王国の都・バラトプル その3 観光編


掲載日:2017/02/19 テーマ:観光地・名所 行き先: インド / バラトプル

タグ: 一度は行きたい 宮殿 史跡 博物館 歴史


城塞を中心に広がるバラトプルの町

かつて宮殿だった建物を利用したバラトプル博物館。これはその中にあるハマムで、王族が利用していた浴室だ かつて宮殿だった建物を利用したバラトプル博物館。これはその中にあるハマムで、王族が利用していた浴室だ

「ラジャスタン州の穴場・バラトプル」その2からの続きです。バラトプルの人口は約30万人。町なかの見どころは、「ロハンガート・フォート」と名付けられた700m四方ほどの城とその中にある宮殿です。「ロハンガート・フォート」の意味は「鉄の城」で、その守りが鉄壁だったことからつけられたとか。城を囲んで堀があり、城内に入るには南北にある2つの門を通るしかありませんでした。その外側には2km四方ほどの町が広がっていますが、その外側にも水路の跡が点々としており、かつては一回り大きな堀があったことを示しています。こちらには7つの門の跡があります。場内の宮殿の一部は現在博物館になっていて、かつては藩王国の都だっただけに見ごたえがありますよ。

見ごたえのあるバラトプル博物館

博物館に入ると、ヤシの木が植えられた四分庭園(イラン発祥で庭園を水路などで四等分する形式の庭園)を囲むように、ラージプト=ムガル様式の建物が建っています。水路をめぐらすだけでなく、時には建物の中にも水を流したり、噴水を作ったりするのは、暑さ対策のためでした。水が蒸発する気化熱と気分的にも流れる水の音で涼しくというためです(現在は水は流れていません)。建物の一部は、ハマムになっています。知っている方もいらっしゃるでしょうが、ハマムは広くイスラム圏で利用されていた蒸風呂です。その起源はローマ浴場につながるのでしょうが、インドでもインダス文明の遺跡からハマムの跡が発見されています。他にも考古学的な出土品や、武器などが展示されています。バラトプル博物館の入館料は100ルピー(約180円)。他の場所と同じく、月曜休館なのでお気をつけください。

バラトプルへのアクセス

バラトプルへの行き方は、鉄道かバスで。デリーからは特急で約3時間、バスで約4時間。アグラから特急で約2時間、バスでも約2時間。ジャイプルからなら特急で約3時間、バスで3〜4時間です。あちこち回るなら、どこかの都市で車をチャーターしてくるのがいいかもしれません。現地での足は、オートリクシャーかサイクルリクシャーになります。おすすめの観光は、バスで北へ1時間の距離にあるバラトプル王国第二の都市ディーグと、またはロハンガート・フォートから2kmほど南にある世界遺産のケオラデオ・ガーナ国立公園との組み合わせの観光です。車をチャーターすれば両都市を見て、デリーやアグラからなら日帰りも可能です。ホテルは町中や、アグラとジャイプルを結ぶ幹線道沿いにあります。それではインドの古都バラトプル、タージマハル観光などと合わせて見に行ってください。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/02/19)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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