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海外現地発ガイド通信

モダン建築の街、チャンディーガルへ


掲載日:2012/02/24 テーマ:観光地・名所 行き先: インド / チャンディーガル

タグ: 街歩き 建築 美術館


ル・コルビュジエが設計した街

チャンディーガルの象徴になっているオープン・ハンド・モニュメント。セクター1の高等裁判所前にあります。かなり大きくて迫力あり! チャンディーガルの象徴になっているオープン・ハンド・モニュメント。セクター1の高等裁判所前にあります。かなり大きくて迫力あり!

チャンディーガルはパンジャーブ州とハーリヤーナー州という二つの州の州都。デリーからは車で約5時間の距離です。チャンディーガルは1950年代に都市計画に基づいて街ごと設計・建設されたことで有名です。設計・建築に携わったのは近代建築の巨匠と呼ばれるフランス人の建築家、ル・コルビュジエ。当時この場所は何もない更地だったそう。都市機能を考えぬいて造られたチャンディーガルにはコルビュジエによるたくさんのモダニズム建築が散らばっており、街全体が見どころになっています。

見どころの多いセクター1

前方に池がひろがる州議事堂。会期中や祝日をのぞけば見学ができます 前方に池がひろがる州議事堂。会期中や祝日をのぞけば見学ができます

チャンディーガルの街は碁盤目状に47のセクターに分かれています。官公庁などの重要な行政機関が集まっているのはキャピタル・コンプレックスと呼ばれるセクター1。ここには州議事堂(Vidhan Sabha)、合同庁舎(Secretariat)、高等裁判所(High Court)などがあり、見学することが可能です。特に見ていただきたいのが州議事堂。大きなひさしは牛の角をモチーフにして造られており、とてもユニーク!議事堂正面の扉にはコルビュジエによる壁画が描かれており、無機質な議事堂にカラフルなイメージを与えています。

オープン・ハンド・モニュメントは必見

夏は日差しを防ぎ、冬は太陽光を取り入れられる州議事堂のブリーズ・ソレイユ(日よけ)。機能だけでなく、デザインもすてきです 夏は日差しを防ぎ、冬は太陽光を取り入れられる州議事堂のブリーズ・ソレイユ(日よけ)。機能だけでなく、デザインもすてきです

州議事堂の横にはブリーズ・ソレイユと呼ばれる日よけが大胆に配置されています。これにより夏の暑い日差しを防ぎ、冬の暖かい太陽光を取り入れることができるそう。セクター1には他にも合同庁舎・高等裁判所などがありますが、高等裁判所の近くにはあの有名なオープン・ハンドモニュメントも。コルビュジエがデザインした高さ26メートルの巨大な「開いた手」のオブジェです。なんとこのオープン・ハンド、強い風が吹くとズズ〜と動いて向きが変わるんですよ!

美術館・パンジャーブ大学へもぜひ

1968年に完成した美術館。時間があったら外観だけでなく内部もぜひ見学してください(10:00〜16:30) 1968年に完成した美術館。時間があったら外観だけでなく内部もぜひ見学してください(10:00〜16:30)

他にも見ごたえのある建築物が散らばっているチャンディーガル。セクター1以外ではセクター7にある美術館(Museum and Are Gallery)、セクター14にあるパンジャーブ大学内のガーンディー記念博物館(Gandhi Bhawan)などもおすすめです。街全体は広いので、車かオートリクシャーを借り切っての見学がいいかもしれません。建築に興味のある人はもちろんのこと、そうでない人にとっても魅力的な街チャンディーガル。ぜひ一度訪れてみてください。

関連情報

こちらはパンジャーブ大学の中心部にある学生会館。外部にスロープがついており、それにより上り下りするシステム。ユニークですね! こちらはパンジャーブ大学の中心部にある学生会館。外部にスロープがついており、それにより上り下りするシステム。ユニークですね!

■チャンディーガル(Chandigarh)
アクセス:デリーから車で約5時間。列車で約3時間

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/02/24)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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