エアライン選びは、マイレージだけ?

マイレージを貯めるために、同じアライアンスの中からフライトを選ぶのが旅の上級者、だと思っていました。しかし、マイレージプランではなく、別の視点で決めてみるのはどうでしょう?なぜなら、旅を楽しむという視点からすると、エアラインのサービスは、旅の価値を決める欠かせない要素の一つだからです。例えば、私が一番気になる機内食で決めるとか。日本からヨーロッパは往復で2日間ほど時間を費やしますし、乗り換えがあれば、その間に計6食ほど機内で取ることもあります。短期間の旅行になればなるほど、食事1回が占める割合は大きいわけです。軽視できませんっ!

機内食も旅の楽しみのひとつ。帰りのフライトがさらにわくわく! 機内食も旅の楽しみのひとつ。帰りのフライトがさらにわくわく!

帰りのフライトに楽しみがいっぱい

よく「機内食は不味い」と聞きます。個人的にはそうは思わないのですが、なぜか日本行きの長時間フライトの日本食は不味いです。それは、出発現地が用意しているので材料・調理の面で仕方ないのです。でも、ここに機内食の楽しみがあります!帰りのフライトは、日本食が恋しいのをぐっと我慢して、他を頼んでみてはいかがでしょう。現地調達の、現地の味は、レストラン並みに美味いです。たとえばインドのデリーからの帰りのカレーは本場ものだし、ケニア航空の機内食では、チキンはチキンでも日本では食べられない味付けで、お味もなかなかいけますよ。つまり、帰りのフライトほど機内食にわくわくしてきます。

コチュジャン売ってください!

大韓航空の機内食で使われている、コチュジャンは美味しい!!日本から韓国間だと距離も短いのでお目にかかれませんが、ソウル乗り継ぎでヨーロッパへ行く際に、昼食でビビンパのメニューがあります。白米と、その上に乗せる野菜、ナムルが別皿で出されます。各自で混ぜ合わせ、チューブに入ったコチュジャンをお好みで加えます。この甘くて辛い、コチュジャンが最高に美味しい!私の友人は思わず、CAの方に「このコチュジャン売ってください!」とお願いしたところ、余っていたのか、ご好意で1本いただいて大変満足げでした。

機内食を地上で食べられる

レジェンド・オブ・コンコルドは、地上にいながら機内食が食べられるレストランです。関西空港のスカイビュービルにあり、離発着の飛行機を見ながら食事ができます。ここでは、機内で提供されている食事をエアラインによって食べることができます。イベントも行っていて、月替わりにのみ提供されるメニューもあります。普段は乗ることができない、ファーストクラスの食事をここで味わってみてはいかがですか。予約が必要なものもあるので、HPで確認してから行ってください。