旅先の財布の問題、友達にも聞いてみました

あなたは、旅行中にふだん使っている財布をそのまま使いますか、それとも旅行用に別の財布を用意して、そちらを使いますか?ちょっとしたことですが、財布を取り出さない旅行はほぼないので、「自分のスタイルはこれ」と決めるまでは悩みますよね。友達に聞いてみたところ、一番多かったのは、「普段使いの財布の中身をすべて出して封筒などにしまい、現地通貨とクレジットカードだけを入れて行動する」というパターンでした。

旅行中に使う財布は、どうしていますか? 旅行中に使う財布は、どうしていますか?

ものぐさ派(私)はこんな感じ

私はものぐさなので、2泊か3泊の短期間なら、普段使っている財布に現地のお金を一緒に放り込んでしまっています。現金・カード類をすべて肌身離さず持ち歩くため、安心といえば安心。でもそれをなくしたらいっぺんに一文無しに……やはり面倒がらずに現金やカードのありかは分散させるべきですね。治安のいい国への数泊の渡航だと油断してついそうしてしまうのですが。そして当然のことながら、いくらそのまま放り込むといっても硬貨まで一緒くたにしてしまうと、100円玉や10円玉と現地の硬貨が入り交じって大変ですよ!せめて日本の硬貨だけでも、その財布から出してしまいましょう。

古い財布がリバイバルすることも

もう少し長期の旅行だと、現地通貨専用に財布をもう一つ持って行きます。この場合、旅行専用に新しく買うより、以前気に入って使っていた少し古い財布を使っています。治安が心配な国へ行く場合、財布を取り出している時間は少しでも短いほうが安全。使い込んで手になじんだものなら、紙幣や硬貨の出し入れでモタモタするストレスもありません。新品ではなく中古品を使うのは、海外旅行では見栄を張るより地味で目立たなく見せる方が安全な場面が圧倒的に多いからです。

スマートな旅をするために

最後に一つだけ、ピンポイントな注意事項ですが……ヒンドゥー教徒の多い国や地域へ旅行する場合には、“牛革製”の財布は避けるということです。理由は言わずもがな、ヒンドゥー教徒にとって牛は聖なる動物であるためです。ついでに牛革のベルトや靴やバッグも避けられれば完璧ですが、なかなかすべてはクリアできなくても仕方がないと思います。相手の宗教感情を尊重するという気構えさえ持っていれば、その場に応じてうまく対応できることでしょう。使いやすい財布は旅がスマートになります。自分にとっての一品を見つけてください。