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2019年インドのメトロ最新事情/ハイダラーバードにメトロが開通し、便利に!


2017年よりハイデラバードにもメトロが開通

ハイデラバード・デカン駅前にあるメトロNampally駅。2階がコンコース、3階がホームとかなり高い位置 ハイデラバード・デカン駅前にあるメトロNampally駅。2階がコンコース、3階がホームとかなり高い位置

インド南東部にある大都市ハイデラバード。2011年の国勢調査では、人口約775万人とインド第6位。そのわりには訪れる日本人が少ないのは、馴染みのある観光地が少ないからでしょう。日本から直行便は飛んでいませんが、インドで到着ビザが取得できる6つの空港のうちのひとつでもあります。おもな見どころには、ゴールコンダ王国時代の城塞「ゴールコンダ・フォート」、4つのミナレットを持つ「チャール・ミナール」、インド3大博物館のひとつ「サラール・ジャング博物館」、映画村の「ラモジー・フィルム・シティー」があります。さて今回紹介するのは、そのハイデラバードに2017年11月から一部運行を開始していたメトロ(都市高速鉄道)の最新事情(2019年2月現在)についてです。

インドのメトロは大部分が高架

現在、インド各地でメトロが造られています。ただし「メトロ」と言っても多くは高架で、地下を走るのは都市の中心部の数駅のみというパターンが多いですね。ハイデラバードでもそれは同様で、現在運行しているのは地上の高架部分のみ。2019年2月、数年ぶりに訪れたハイデラバードは、街の大きな通りにどーんとメトロの高架がそびえていました。現在運行している路線は、市街の真ん中にあるフセイン・サガール湖の北を東西に走るブルーラインと、湖の西でそれと交わり、市街を南北に貫くレッドラインの2路線です。2017年の開通時にはブルーラインのみでしたので、ぐっと便利になりました。

現在運行しているのはブルーとレッドの2路線の一部

今回開通していたレッドラインは、北のMiyapur駅から南のL B Nagar駅まで全線開通しており、途中のAmeerpet駅で、ブルーラインに乗り換えられるようになっています。ハイデラバードへ長距離列車で到着した場合、到着駅は北のスィカンダラーバード駅が多いですが、ここでメトロのブルーラインSecunderabad East駅に乗りかえて、街の中心へと向かうことができます。街の中心にあり、長距離列車が発着するもうひとつの駅であるハイデラバード・デカン駅の目の前にあるNampally駅までも、Ameerpet駅で乗り換えれば行くことができます。またレッドラインの駅には、長距離バスターミナルがあるMGBS駅もあります。

空港からバスでメトロの駅へ

空港から市内へ空港バスで向かう場合、いくつかのメトロ駅が空港バスの乗降地となっているので、行き先をマップで見て確認しておきましょう。メトロの運行時間は6:30〜23:00ごろで、およそ10分間隔で運行です。乗り方はインドの他の都市と共通です。まず窓口で行き先を告げてトークンを買います。料金は駅数に応じて10ルピーから40ルピーほど(15〜60円)。手荷物をX線検査機に通してセキュリティーチェックを受けた後、改札でトークンを読み取らせて入場します。出場の時には、挿入口にトークンを入れると回収されて扉が開くようになっています。注意点としては、メトロ内では撮影禁止、飲食禁止ということでしょうか。

※1ルピー=約1.5円。2019年3月時点

3路線目のグリーンラインが完成すれば、観光も便利に

まだ2路線しか開通していないので、観光には使いづらいハイダラーバードのメトロですが、いま建設中のグリーンラインが開通すると、見どころのチャール・ミナールやサラール・ジャング博物館へもメトロで行けるようになります。ということで、ハイダラーバートへ行ったら、開通したばかりのメトロに乗ってみませんか?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/04/16)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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