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海外現地発ガイド通信

アワドの都、ラクナウのイマームバーラーを訪れよう


掲載日:2008/12/25 テーマ:観光地・名所 行き先: インド / ラクナウ

タグ: すごい! ロマン 遺跡 美しい


宮廷文化の発展したラクナウ

イマームバーラー記念堂の上から眺めたイマームバーラー建築群。モスクや美しい門などが夕日に映えます イマームバーラー記念堂の上から眺めたイマームバーラー建築群。モスクや美しい門などが夕日に映えます

ウッタル・プラデーシュの州都ラクナウは、1775年から約1世紀にわたって、アワド藩王国の都として栄えた町です。ナワーブと呼ばれるイスラム系の太守によって統治されたアワドの首都ラクナウでは、音楽・芸術などの華麗な宮廷文化が発展しました。現在はウッタル・プラデーシュの州都として州の政治や経済の中心になっており、観光客には見過ごされがち。しかし実はラクナウは、歴史的建造物が多く残る、見るに値するとっても魅力的な町。デリーとベナレスのちょうど中間に位置する古都ラクナウはぜひ訪れていただきたい場所なのです!

広大な敷地内に見どころがたくさん

とにかく広いイマームバーラー記念堂内のホール とにかく広いイマームバーラー記念堂内のホール

ラクナウでの一番の見どころは、何といってもイマームバーラー。1780年代に建造されたイマームバーラーは、広い敷地内にイスラム教徒の聖人の廟であるイマームバーラー記念堂、モスク(イスラム教の礼拝所)、階段井戸などがあり、見どころがいっぱいです。門を入って、正面に位置するのがイマームバーラー記念堂。中は長さ50m、高さ15mの大ホールになっており、イスラム教聖人の墓が置かれています。といっても暗い感じではなく、ヨーロッパの影響を感じさせる装飾がむしろゴージャスです。

ラビリンス!迷宮を楽しもう

ブールブライヤー内の回廊はもっともっと薄暗くて細い!これは写真用に明るい回廊を撮ったものなんです ブールブライヤー内の回廊はもっともっと薄暗くて細い!これは写真用に明るい回廊を撮ったものなんです

イマームバーラー記念堂の横にある階段はブールブライヤーと呼ばれる迷路につながっています。建物の上部に作られた細い回廊は、複雑に入り組んでいる迷宮になっており、気をつけないと本当に迷ってしまいます! たくさんのインド人観光客もワイワイ騒ぎながら迷路を楽しんでいるので、一生出られない…ということはないと思いますが、よーく回りたい人はガイドを雇うのもいいかも。ブールブライヤーから建物の屋上に出ることができます。イマームバーラー内のモスクや遠くに流れるゴームティー川などが一望できます ので、ぜひのんびりラクナウの風景を眺めてみてください。

夕暮れの美しいアワドの都

イマームバーラー記念堂の屋上の装飾がゴージャス。眺めもいいので、ぜひ夕暮れ時にのぼってみてください イマームバーラー記念堂の屋上の装飾がゴージャス。眺めもいいので、ぜひ夕暮れ時にのぼってみてください

イマームバーラー内はきれいに整備されていて、のんびりと見学するのにうってつけ。記念堂の横にあるモスクの内部には入ることができませんが、外から見るだけでも十分な美しさ。モスクの横には階段井戸もありますので、ぜひ見てみてくださいね。実はラクナウは「アワドの夕暮れ」と言われるほど、夕方の光景が美しい都。夕暮れ時にあわせてイマームバーラーを訪れると、モスクや遺跡が夕日に映えて、なんともいえない美しさを見せてくれます。情緒あふれるラクナウのイマームバーラー、ぜひ訪れてみてください。

【関連情報】

ブールブライヤー(迷路)の入り口 ブールブライヤー(迷路)の入り口

■ラクナウ デリー、ベナレスから列車で約6時間
■イマームバーラー(Bara Imambara)
アクセス:ラクナウ駅から車で約20分
時間:日の出から日の入りまで
休日:なし
料金:外国人300ルピー(ブールブライヤー込み)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/12/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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