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海外現地発ガイド通信

古都オルチャでブンデラ王国の遺跡をめぐる


掲載日:2012/07/03 テーマ:観光地・名所 行き先: インド / オチャー

タグ: 遺跡 街歩き 宮殿


小さいけれど見ごたえ満点のオルチャ

オルチャの中心にあるジャハーンギール・マハル。オルチャの遺跡は隅々まで自由に廻れるので楽しいですよ〜 オルチャの中心にあるジャハーンギール・マハル。オルチャの遺跡は隅々まで自由に廻れるので楽しいですよ〜

オルチャという町をご存じですか?オルチャはインド中心部にあるマッディヤ・プラデーシュ州にある小さな町。ここは16世紀から18世紀にかけて栄えたブンデラ王国の都だった所で、そのため当時の宮殿や寺院が今でも遺跡として残っています。オルチャは、町というよりも村と呼んだ方がいいような小さくてのんびりとした所。町の中心にはべトワ川と呼ばれるゆるやかな川も流れています。あまり有名ではないオルチャですが、実は自然と遺跡の調和がとても美しい、見ごたえ満点のおすすめ観光地なのです!

まずは橋を渡り二つの宮殿へ

ラージ・マハルには美しい壁画がたくさん残っていますのでお見逃しなく ラージ・マハルには美しい壁画がたくさん残っていますのでお見逃しなく

町の中心からベトワ川を超えるとそこにそびえているのが、ジャハーンギール・マハルとラージ・マハルという二つの宮殿。16世紀から17世紀にかけて建造されました。王国の宮殿として先に造られたのはラージ・マハル。ジャハーンギール・マハルは当時優勢を誇ったムガル朝のジャハーンギール帝を歓迎するために造られたそうです。イスラム教徒である皇帝のために造られた城だけあって、所々にイスラム建築の影響が感じられるのがジャハーンギール・マハルの特徴。宮殿の上階からはオルチャの町並みや点在する遺跡が見渡せるので必見です!

中心に位置するラーム寺院とチャトルプジャ寺院

川の反対側にあるジャハーンギール・マハルからのチャトルプジャ寺院の眺め 川の反対側にあるジャハーンギール・マハルからのチャトルプジャ寺院の眺め

宮殿と川を隔てた反対側にあるのがラーム寺院というヒンドゥー教の寺院です。こちらは遺跡ではなく、たくさんの参拝者や巡礼者がひっきりなしに訪れる現役の寺院。寺院の周りはお供え物を売るお店などで賑わっています。そして、その隣にあるのがチャトルプジャ寺院という17世紀初めに造られた寺院。クリシュナ神というヒンドゥー教の神様を祀るヒンドゥー寺院なのですが、こちらも時代を反映してか内部にはドーム天井などのイスラム教の建築様式が見られるのが面白いところです。

少し離れたところにあるチャトリ群へ

べトワ河沿いに歩いて行くとあらわれるチャトリ群 べトワ河沿いに歩いて行くとあらわれるチャトリ群

オルチャの見どころはこれだけではないんです。町の中心から500メートルほど離れた所にあるチャトリ群という建物群もぜひ見学してください。こちらはブンデラ王国の王室墓園にあたるもの。同じような形のチャトリと呼ばれる建物がいくつも並んでいる姿は圧巻です!そばを流れるベトワ川と川沿いの緑もとても美しいので、遺跡に腰掛けてのんびりするのもいいかもしれません!小さくて静かな町ながら見どころがたくさんあるオルチャ。ぜひ足をのばしてみてください。

関連情報

オルチャの町の周りは平原が広がっています オルチャの町の周りは平原が広がっています

■ジャハーンギール・マハルとラージ・マハル(Jahangir Mahal and Raj Mahal)
時間:8:30〜18:00
休日:なし
料金:250ルピー(約340円)、カメラ持ち込み料25ルピー(約34円)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/07/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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