プシュカルで老舗のジュースショップ

インド北西部にあるラジャスタン州。その中でも観光客に人気が高い小さな町プシュカルにある「ソヌ・ジュース」は、現在のオーナーのお父様が1980年に創業したプシュカルで最も古いと言えるであろうジュースショップです。オーナーの名前がソヌさんと言い、それをそのまま店名にしていますが、彼の成功により、「彼に続け」と?!プシュカルにはたくさんの「ソヌ・ジュース」があるんです。本家本元は、メインマーケットのパンジャビ・ナショナル・バンクの目の前のショップですよ。彼は一度、一年半ほど生まれ故郷のプシュカルを離れ、ジャイプールにお店を出したのですが、やはりプシュカルがいいとのことで、一年半ほどでプシュカルに戻ってきました。以前はホテルOMの隣にありましたが、現在の場所に2016年8月に再オープンしています。

“ソヌジュース”外観 “ソヌジュース”外観

コンビネーションジュースの数々

果物単体のジュースはどこで飲んでも大差はないことも多いのですが、フルーツを2種類以上使うコンビネーションジュースは、ジュースショップの腕の見せ所でもあります。ですから、「ソヌ・ジュース」ではコンビネーションジュースに是非トライしていただきたいです。筆者オススメは、まずはミックスジュースで、旬の果物を絶妙なバランスで数種類ミックスして提供してくれます。またビタミンCやポリフェノールの含有量が高いことで知られるアムラという果物は、インドでは毎年6月くらいから翌年3月くらいまで市場に出回ります。ソヌさんによるとアムラ、ザクロ、パイナップルのコンビネーションジュースがオススメだそうです。日本ではなかなか飲めないこのタイプのジュースは貴重です。また、氷はミネラルウォーターで作っているとのことなので安心して飲めますね。

オーナーのソヌさん オーナーのソヌさん

朝食には「Sonu's Special Muesli」がオススメ

「Sonu's Special Muesli」は、ホームメイド・ミューズリーに、はちみつ、フルーツがふんだんにトッピングされていて、朝食にピッタリです。筆者が味わった当日は、ザクロ、バナナ、パイナップル、マンゴ、リンゴ、キウイ、ブドウ、パパイヤ、スイカ、メロン、ココナッツなどがトッピングされていましたよ。その他、ちょっとお腹がすいているときには、グラノーラ・シェークにトライしてみてください。これはグラノーラの他にデーツと呼ばれるナツメヤシ、バナナ、アーモンド、くるみなどをミックスしたシェークです。また、スーパーフードとして知られているスピルリナのクランチ状のものを、追加料金でジュースやシェークにミックスすることが出来ます。オーナーのソヌさんが織り成す数々のメニューには、彼の食により健康になってほしいという真摯な思いも入っています。そんな「ソヌ・ジュース」、プシュカルを訪れたら、外せない行き先ですよ!

「Sonu's Special Muesli」、こちらは撮影用に半分のサイズで提供してもらいましたが、実際はガラスの容器に入っています。 「Sonu's Special Muesli」、こちらは撮影用に半分のサイズで提供してもらいましたが、実際はガラスの容器に入っています。