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インド・タンジャーヴール・世界遺産の現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

タンジャーヴールの世界遺産、ブリハディーシュワラ寺院


掲載日:2017/11/23 テーマ:世界遺産 行き先: インド / タンジャーヴール

タグ: 遺跡 世界遺産 歴史


チョーラ朝の首都だったタンジャーヴール

ピラミッドのような構造の本堂が印象的なブリハディーシュワラ寺院。1987年に世界遺産に登録されています ピラミッドのような構造の本堂が印象的なブリハディーシュワラ寺院。1987年に世界遺産に登録されています

南インドのタミルナードゥ州には有名なヒンドゥー寺院や遺跡がある町がたくさんあり見どころには事欠きませんが、タンジャーヴールもそのうちの一つです。タンジャーヴールは9世紀から13世紀にかけて栄えたチョーラ朝の首都だったところ。この町を有名にしているのは、チョーラ朝が最盛期だった11世紀に造られたブリハディーシュワラ寺院。世界遺産にも登録されている巨大な寺院です。

とにかく巨大!ブリハディーシュワラ寺院

うまく写真におさめることができないほど巨大なナンディ像!ナンディ像のそばまで行くこともできますよ うまく写真におさめることができないほど巨大なナンディ像!ナンディ像のそばまで行くこともできますよ

町での通称はビッグ・テンプルと言われているほどかなり巨大なブリハディーシュワラ寺院。かなり遠くからも寺院の塔を眺めることができます。境内には奥にピラミッドのような形の巨大な本堂を中心に、いくつかのお堂、敷地を囲む回廊などがありますが、入ってまず目につくのは巨大な牛の像があるお堂。ヒンドゥー教の神であるシヴァ神の乗り物であるナンディ(牛)を祀っているお堂です。このナンディ像、長さは6メートル、高さは4メートルもあるそうで、インド最大のものだそうです。

ヒンドゥー寺院として今も多くの人が訪れる

赤いサリーを来て参拝に訪れるヒンドゥー教徒の人々。境内は広く緑もあって、参拝がてらのんびり休んでいる家族連れなどもたくさんいました 赤いサリーを来て参拝に訪れるヒンドゥー教徒の人々。境内は広く緑もあって、参拝がてらのんびり休んでいる家族連れなどもたくさんいました

ナンディ像のお堂の先にあるのが存在感がありすぎる本堂。このピラミッド型の構造の本堂はヴィマーナと呼ばれるそうで、ブリハディーシュワラ寺院のヴィマーナは60メートルを超えるそうです。当時の南インド型寺院建築としては最高傑作と呼ばれているブリハディーシュワラ寺院。その巨大さも圧倒的ですが、外壁の彫刻の細かさにも驚かされます。ちなみにブリハディーシュワラ寺院は現在も寺院として機能しており、多くの人が本堂内に参拝に訪れています。

回廊に並ぶリンガも圧巻!

回廊にずらりと大小のリンガ(男根)が並んでいます 回廊にずらりと大小のリンガ(男根)が並んでいます

寺院の敷地を囲む回廊もぜひ周ってみてください。回廊の脇にはシヴァ神の象徴であるリンガがびっしりと並んでいます。このリンガの数の多さにもびっくりしますよ!リンガが祀られている後ろの壁画も見ごたえありです。ナンディ像の大きさといい、本堂の巨大さといい、とにかく全てにおいてダイナミックな印象のブリハディーシュワラ寺院。南インドを訪れる際はぜひタンジャーヴールまで足をのばして見てください!

基本情報

境内は緑も多く、のんびりくつろげる雰囲気。夜になるとライトアップされますよ! 境内は緑も多く、のんびりくつろげる雰囲気。夜になるとライトアップされますよ!

■ブリハディーシュワラ寺院(Brihadeeshvara Temple)
アクセス:タンジャーヴール駅から車で約20分
時間:6:00から20:30
休み:無休
料金:無料

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/11/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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