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海外現地発ガイド通信

ガンジス河の祈りの儀式、ガンガー・アールティー


掲載日:2008/06/04 テーマ:観光地・名所 行き先: インド / ベナレス

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インド最大の聖地、ベナレス

祈りの儀式を捧げるプジャリ(儀式僧) 祈りの儀式を捧げるプジャリ(儀式僧)

ガンジス河のほとりにある、ヒンドゥ−教の聖地ベナレス。インド最大の聖地の一つに数えられるこの街には、巡礼で訪れるインド人が跡を絶ちません。またその聖なる雰囲気に惹かれた、たくさんの外国人もこの街を訪れます。この街の最大の見所は何といってもガンジス河。ヒンドゥー教徒にとって、ガンジス河は聖なる河です。この河で沐浴すれば、今までの罪がすべて洗い流されると言われ、また、ここで死に、遺灰がガンジス河に流されれば、輪廻からの解脱を得られると信じられています。

ガンジス河を存分に味わってください

ガンガー・アールティーの会場にはたくさんの人々が集まってきます ガンガー・アールティーの会場にはたくさんの人々が集まってきます

ベナレスでは、とにかく存分にガンジス河を見て、その雰囲気を感じてください。ガンジス河にそって連なるガート(河沿いにある階段状になったスペース)をのんびり散策するもよし、ボートでガンジス河を遊覧するもよし。沐浴し熱心に祈りを捧げる人々もいれば、洗濯して泳ぎまわってる人もいる。宗教的な雰囲気と生活臭がごったまぜのガンジス河はとにかく見ていて飽きることがありません。そしてもう一つお薦めしたいのが、ダシャーシュワメード・ガートで行われるガンガー・アールティー。ガンジス河の女神を讃える祈りの儀式が、夕刻から盛大に行われるのです。

一大スペクタクル?!盛大な祈りの儀式

日没から約1時間続く儀式。インド人巡礼者の熱気がすごいです 日没から約1時間続く儀式。インド人巡礼者の熱気がすごいです

日没から始まるガンガー・アールティー。夕方ぐらいからたくさんの見物客が集まり始めますが、座るスペースもたくさん用意されているので、観光客にも見学しやすいようになっています。すっかり日が沈むと同時に儀式がスタート。花を捧げ聖歌を歌い、祈りを捧げていきます。5人から7人のプジャリ(儀式僧)がずらりと並び、献火を掲げる様子は壮観の一言! ドラや太鼓が鳴り響き、前方にはガンジス河、後方にはヒンドゥー寺院が暗闇に浮かび上がり、まるで一大オペラを見るようです。

光り輝く街ベナレス、そしてガンジス河

こちらは昼間のダシャーシュワメード・ガート。いつもたくさんの人でにぎわっています こちらは昼間のダシャーシュワメード・ガート。いつもたくさんの人でにぎわっています

このダシャーシュワメード・ガートのアールティーはガートで一番盛大な儀式。同じ時間帯に他のガートでも行われているアールティーの中にはもっと小規模で素朴なものもあります。ケダール・ガート・アッシー・ガートなどで見られますので、そちらも見るとまた趣が違って面白いかもしれません。ベナレスは「カーシー」という名でも呼ばれています。カーシーとは「光り輝く街」という意味。ベナレスが「光り輝く街」として、いかにヒンドゥー教徒に愛されているかを実感できるこのガンガー・アールティー。ぜひご覧になってください。

【関連情報】

■ダシャーシュワメード・ガート
ゴドリヤ交差点からガンジス河方面にまっすぐ歩いて約10分         

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/04)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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