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海外現地発ガイド通信

ベナレスにもある天文台!マーン・マハル


掲載日:2015/06/29 テーマ:遺跡 行き先: インド / ベナレス

タグ: 一度は見たい 宮殿 建築 素晴らしい 歴史


ジャイプールだけではない!ジャンタル・マンタル

マハーラージャの宮殿であったマーン・マハルの屋上に天文台はあります マハーラージャの宮殿であったマーン・マハルの屋上に天文台はあります

ジャイプールにある天文台ジャンタル・マンタルをご存知でしょうか。1700年前半に造られたジャンタル・マンタルはその建築・技術的価値から世界遺産にも登録されているほどで、以前にもガイド記事でご紹介しました。そのジャンタル・マンタルを造ったマハーラジャのサワーイ・ジャイ・シン2世は、実はデリーやウジャイン・ベナレスにも同じように天文台を造っているんです。規模はジャイプールのものが一番大きくて立派なのですが、ベナレスにある天文台もおすすめ。今回はそのベナレスにある天文台をご紹介します!

マハーラージャの離宮、マーン・マハル

ホールからのガンジス河の眺めは最高です!マハーラージャや王妃達はここからガンジス河を眺めていたのでしょうね。ホールの天井には緻密な絵が描かれており必見 ホールからのガンジス河の眺めは最高です!マハーラージャや王妃達はここからガンジス河を眺めていたのでしょうね。ホールの天井には緻密な絵が描かれており必見

ベナレスの中心地ダシャーシュワメード・ガートの近くに、ひっそりとマーン・マハルという建物の入り口があります。こちらはジャイプールのマハーラージャがベナレスに建てさせた離宮。ベナレスは昔から有名な巡礼地だったので、マハーラージャが巡礼に訪れた時はこちらに滞在していたのでしょうね。小さい規模ですが、ガンジス河を眺められる一等地!ホールの天井には緻密に描かれた壁画が今でも残っており、当時のマーン・マハルの豪華さを伝えています。

正確に造られた観測儀

マーン・マハルの屋上に所狭しと観測儀が並んでいますよ! マーン・マハルの屋上に所狭しと観測儀が並んでいますよ!

この離宮の屋上に、天文学者でもあった、サワーイ・ジャイ・シン2世が小規模ながら天文台を造りました。大きな日時計、太陽や月の運行を確認するものなどなど、全部で6つの大小の観測儀が並んでいます。これが造られたのは1700年前半なのですが、当時これだけの緻密な観測儀をデザインし、それを造る技術があったことが本当に驚き!当時の最先端の天文技術と建築技術を使って造れられたのだと思います。ジャイプールやデリーのジャンタル・マンタルももちろん素晴らしいのですが、こちらは屋上にあるので、ガンジス河の眺めも最高です!

充実の展示室ではガンジス河の抱える問題も

こちらはナディヴァラヤと言う名の日時計 こちらはナディヴァラヤと言う名の日時計

マーン・マハルのホールの横には、展示室も。こちらでは天文台の説明はもちろんのこと、ガンジス河の歴史と説明、現在抱えている汚染の問題などが写真とパネルで展示されており、とても充実しています。このマーン・マハルは宮殿としても天文台としてもとても小さなものですが、ここからのガンジス河の眺めといい、展示室の充実度といい、訪れるに値するところ!ここ数年で整備されたのでまだあまり知られていませんが、ベナレスにお越しの際はぜひ訪れてみてください!

間連情報

屋上からのガンジス河の眺め。この眺めの為だけにも訪れる価値ありです! 屋上からのガンジス河の眺め。この眺めの為だけにも訪れる価値ありです!

■マーン・マハル(Man Mahal)
アクセス:ゴドーリヤー交差点からガート方面へ向かって徒歩10分
時間:日の出から日没まで
休み:無休
料金:100ルピー(訳200円)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/06/29)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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