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海外現地発ガイド通信

コーヒーがなければ始まらない!?バンダアチェでカフェタイム


掲載日:2019/12/26 テーマ:カフェ・スイーツ 行き先: インドネシア / トバ湖(スマトラ島)

タグ: おいしい たのしい 珍しい


ツナミで知られた街

床上浸水したというモスク。外国人は中には入れないが、外から見るだけでもすばらしい 床上浸水したというモスク。外国人は中には入れないが、外から見るだけでもすばらしい

スマトラ島北西部にあるバンダアチェは、2004年に大きな津波被害にあったことで記憶にある人も多いかもしれません。15年を経たいま、復興も進み日常が取り戻されていますが、新たに津波博物館や民家に乗り上げた船の展示(見学無料)など、ツナミ関連の“名所”もあります。
 そんなバンダアチェの観光開発のひとつとして注目されているのが、コーヒー。インドネシアはコーヒー豆の産地として有名ですが、中でもアチェの人はとにかくコーヒー好きなのだそう。それゆえ、アチェではコーヒー文化が発達。アチェを訪れたなら、コーヒー体験は必須です。

アラビカ&ロブスタ

世界三大コーヒー豆の産地として知られるアチェ州。生産量の多くは海外に輸出されるそう。日本にもアチェコーヒーがいただける店があるが、数はとても少ない 世界三大コーヒー豆の産地として知られるアチェ州。生産量の多くは海外に輸出されるそう。日本にもアチェコーヒーがいただける店があるが、数はとても少ない

コーヒーの産地というのは赤道付近の限られた地域となっていますが、東南アジアで作られるコーヒーの多くは「ロブスタ種」といい、日本で親しまれている「アラビカ種」とは異なります。といっても、ロブスタのコーヒー豆は主に(日本の)缶コーヒーなどに使用されているので、実は意外と口にする機会はとても多いもの。アチェ州ではアラビカ種の栽培も多く、どちらも喫茶店で楽しむことができます。
 コーヒー栽培がさかんなアチェ州では、コーヒーはなくてはならない重要な嗜好品。アチェの人からコーヒーを取り上げたら「暴動が起こる(笑)」というほど、愛されているそう。栽培地でありながら世界にあまり流通していないのは、ほとんどが地元で消費されるから、なのだそうです。

喫茶店でのお楽しみ

名古屋か?というくらい、さまざまなスイーツがついてくるが、食べた分だけチャージされるシステムなので、気を付けよう。といっても、とてもリーズナブルなので、ローカルスイーツを試してみるチャンスかも? 名古屋か?というくらい、さまざまなスイーツがついてくるが、食べた分だけチャージされるシステムなので、気を付けよう。といっても、とてもリーズナブルなので、ローカルスイーツを試してみるチャンスかも?

というわけで、海外ではなかなかお目にかかれないアチェコーヒー。アチェに来たならコーヒーを楽しむのが必須のアクティビティといえるでしょう。有名なのはSolong Coffee (Jl. T. Iskandar No. 13-14 A Ulee Kareng, Banda Aceh 24411, Indonesia)で、気軽な街のレストランといった雰囲気。いろいろな食事メニューもありますが、コーヒーをいただきながらのんびりする人も多く、ローカル感あふれるひとときを過ごすことができます。
 ここではコーヒーを注文すると、スイーツが一緒についてきますが、食べた分だけチャージされるシステム。スイーツはかなりローカル色が強いので、これもお楽しみどころです。お店の隣にはショップがあり、コーヒーを買うこともできるので、お土産としてもよさそうです。

おしゃれなコーヒータイムなら

実際に使われていた古民家を移築したという建物。おしゃれな雰囲気ながらローカルな空気感も楽しむことが可能 実際に使われていた古民家を移築したという建物。おしゃれな雰囲気ながらローカルな空気感も楽しむことが可能

思い切りローカルなSolongに対し、おしゃれ感あふれるのがRumoh Aceh(https://www.facebook.com/rumohacehkopi/)。「Rumor」はインドネシア語で「家」という意味で、ここではアチェの伝統家屋でコーヒーを楽しむことができるのが売りです。オーナーの実家が農園でオーガニックコーヒーを栽培しており、インドネシアにおけるオーガニックコーヒーの最高峰として受賞歴もあるという本格派。野生のジャコウネコが食して排泄したコーヒー豆からできる希少な「ルアックコーヒー」も目玉商品となっています。

暑いからこそ熱いコーヒー!

下の方に入っているのがコンデンスミルク。特に指定しないかぎりロブスタ種のコーヒーが出てくるが、コクがあり薫り高いコーヒーにだんだんハマっていくことは請け合い 下の方に入っているのがコンデンスミルク。特に指定しないかぎりロブスタ種のコーヒーが出てくるが、コクがあり薫り高いコーヒーにだんだんハマっていくことは請け合い

ローカルなお店ではミルク入りコーヒーをオーダーすると、かなりの確率でロブスタ種のコーヒーにたっぷりのコンデンスミルクという甘〜いコーヒーが出てきます。ブラックコーヒーをオーダーしたあとにミルクを頼んでも、コンデンスミルクが出てくることが多く、さらにアイスコーヒーもメニューにないことが多いでしょう。カフェラテやカプチーノ、そしてアイスコーヒーを飲みたいときはちょっとおしゃれでモダンなお店に行くのがいいかもしれません。といっても、この暑い気候のなか、グラスに入れられた熱くて甘く、濃〜いコーヒーはなんだかハマります。これぞアチェの味、ですね。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/12/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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