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インドネシアの名物料理「リスタフル」を食べるなら、ジャカルタのオアシス・レストランへ(後編)


掲載日:2014/10/25 テーマ:グルメ 行き先: インドネシア / ジャカルタ

タグ: おいしい レストラン 名物


著名人の写真が並ぶ玄関ホール

インドネシアの名物料理「リスタフル」を食べるなら、ジャカルタのオアシス・レストランへ(後編) インドネシアの名物料理「リスタフル」を食べるなら、ジャカルタのオアシス・レストランへ(後編)

さて、予約を入れて、この名門レストランへ行ってみましょう。コロニアル建築の外観はどっしりとした雰囲気で、歴史を感じさせます。店内に入るとまず広々とした玄関ホールがあります。重要な来客があると鳴らされる銅鑼は、18世紀に実際にジャワの宮殿で使われていたものとか。2階に上る階段脇に、多くの写真が飾ってあるのが目に入ります。席が用意される間、ここでこの写真を眺めてみましょう。クリントン元米大統領夫妻、阿部首相夫妻などの写真が、飾られているはずです。階段には、パプアの原住民の木彫りなどのアンティーク品が飾られています。

お店の看板料理が「リスタフル」

レストランの手前に、もうひとつ部屋があります。こちらはバーになっていて、食事の前に一杯飲んだり、早めに来て人を待ったりする時に使われているようです。ダイニングルームはいくつかあり、政府の要人の場合は「ラジャルーム」という個室を使うことが多いようです。一般の人が食事をするのは、メインダイニングの「スマトラルームです」。さて、この高級レストランにはアラカルトメニューもありますが、看板メニューといっていいのが「リスタフル」です。ディナーの場合は全部で17品あり、メインは12人のウエートレスがずらりと並び、一品ずつ料理を皿に乗せて行くという贅沢なもの。給仕の間は、その後ろで楽師が音楽を奏でています。

リスタフルのメニュー構成は?

リスタフルで供される料理は店によっても違いますが、オアシス・レストランでもいくつかのバリエーションがあるようです(内容の日本語訳がもらえます)。どんなものがあるかというと、サテ・アヤム(インドネシア版焼き鳥)、ミンチにしたラム肉のサテ、ココナッツミルクとターメリックで味付けしたライス、えびせん、チキンスープ、テンペ、魚のグリルにソースで味付けしたもの、牛肉の甘辛揚げ、漬け物、ジャワ風の甘いお菓子などなど。割とご飯のおかずになるような、味の濃いものが多いでしょうか。

行くなら大人数で

このリスタフルのコースは、2013年の時点でひとり約4500円でした。意外に安いのは、ジャワの伝統料理なので、質素というか、地味な料理もありますし。むしろ、食事内容より、女性たちがずらりと並んで持って来てくれることのほうが豪華かもしれません。ただ自分の経験で言いますと、こちらが少人数だとちょっと恥ずかしいです(笑)。頼むならなるべく、大人数で行きましょう。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/10/25)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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