ジャカルタで一番便利な乗り物、それはタクシー

インドネシアの首都ジャカルタは人口と面積が東京とほぼ同じという大都市です。しかし町が広い割に地下鉄がなく、鉄道駅も少なくて使いにくい。バス路線は多いのですが、外国人旅行者にとって路線がわかりにくくて乗りにくい感じです。そこでジャカルタでは、旅行者や短期滞在者はタクシーを使う機会が多くなると思います。実際、タクシーは空港や鉄道駅などにある乗り場だけでなく、町なかにあふれるほど走っていて、使いやすい便利な乗り物といえるでしょう。そこで今回はジャカルタのタクシーの乗り方を紹介しましょう。

ジャカルタ滞在中にタクシーに乗るなら 旅行者に役立つタクシー選び(前編) ジャカルタ滞在中にタクシーに乗るなら 旅行者に役立つタクシー選び(前編)

タクシーは明朗会計なメーター制

基本的にタクシーは日本と同じようにメーター制です。中には小細工をしている運転手もいるとの話ですが、私はそんなタクシーには出合ったことがありません。初乗りは1kmで6000ルピー(約70円)と7000ルピー(約80円)のタクシーがあります。そのあとはだいたい1kmごとに3000から3500ルピー(40円程度)ぐらい増えていきます。ということでどちらのタクシーに乗っても、10kmで500円以下なので、日本人にとっては大した差ではないでしょう。問題は乗り心地やサービスですね。

タクシーの乗り方は?

基本的にタクシーの乗り方は日本と同じです。タクシー乗り場から乗るか、道端で手を挙げて止めるかです。タクシー乗り場は、空港、鉄道駅、バスターミナルには必ずあり、また、大きなショッピングモールやホテルにもあります。流しの場合は、交差点から少し離れた所で手を挙げて停めましょう。ふだんはタクシーを見つけるのに苦労はしないのですが、車がほとんど動かない朝夕の渋滞タイムは休憩を取ってしまう運転手も多く、この時間はなかなか捕まらないことも。あとは雨が降った時ですね。夕刻の雨降り時には、ショッピングモールのタクシー乗り場では1時間待ちもザラです。また、たまに乗車拒否もあるそうです。これは運転手がそろそろ仕事を切り上げたいような時間帯に、家や会社と反対方向の遠くまで行く依頼があった時とかの時ですね。あまりあくせく働こうとしないのが、南国らしいといえばらしいでしょう。(後編に続く)