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掲載日:2017/04/20

お寺がカラフル!お釈迦様の誕生日イベントに行こう

日本にもたくさんの観光客が訪れるお寺が各地にありますが、韓国のお寺に足を運んでみたことはあるでしょうか?同じ仏教でもあちらこちらに違いを発見できたりしておもしろいです。

カテゴリ:スポット エリア:アジア  韓国  ソウル キーワード: おすすめ 観光地 名所

ABガイド:トジョン

トジョン
ソウル在住。韓国が好きすぎて20代からソウルに住みつき、OL生活をしながら仕事やプライベートで韓国全土を飛び回る三十路女子。お酒にぴったりのグルメ、ソウルや地方都市のおすすめ観光地を発信していきます。

ソウルの中心地「江南」に位置する奉恩寺

ソウルの中心地「江南」に位置する奉恩寺

韓国のお寺は、仏教が制圧された歴史があるためにほとんどが山の中や山のふもとにあるため、なかなか目にする機会がなく、逆に街には教会が至る所にあるのでキリスト教徒が圧倒的に多い印象を受けます。しかし実際は、仏教もキリスト教も同じくらいの信者がいるとのことです。

山に多い韓国のお寺ですが、ソウルには都心にあるお寺があります。その1つが今回紹介する「奉恩寺」です。このお寺はビジネスの中心地と言われ、高層ビルが立ち並び、国際展示会などが行われるコエックスなどがある江南(カンナム)というエリアに位置しており、ショッピングでも人気のエリアなので、観光にぴったり。

しかもある時期に訪れると、写真のようにお寺の入り口からカラフルな提灯がずらりと並んでいるのを見ることができるんです。

お釈迦様の誕生日の飾りつけに感動

お釈迦様の誕生日の飾りつけに感動

このような風景が見られるのは、お釈迦様の誕生日の時期です。旧暦の4月8日なので毎年時期が異なるのですが、今年は5月3日がその日にあたります。韓国ではクリスマスも国民の祝日になっていますが、このお釈迦様の誕生日も国民の祝日になっていてお休みの日なんです。日本よりも信仰の深い方が多い印象があります。

どのお寺もカラフルな提灯を飾り付けることが多いですが、特に奉恩寺では数日前から提灯やランタンで境内を飾り付け、昼間ももちろん美しいですが、夜はライトアップをして参拝者を楽しませてくれます。

弥勒大仏とその周りのランタンもチェック

弥勒大仏とその周りのランタンもチェック

奉恩寺には、高さが23メートルもある弥勒大仏があります。794年・新羅の時代に創建されたというお寺の歴史に比べれば1990年代に完成したものなので新しいですが、その大きさと大仏のあるところから後ろを振り返ると、静かな境内のすぐ外に華やかな江南の都会がある不思議な景色に心を打たれます。

また弥勒大仏の周りにもお釈迦様の誕生日の時期にはたくさんのランタンを楽しむことができます。弥勒大仏以外にも、本堂にあたる大雄殿や鐘や木魚などを見ることができます。

興味がある方はテンプルステイも可能

興味がある方はテンプルステイも可能

ちなみにお釈迦様の誕生日とは別のお話ですが、奉恩寺では普段、韓国の修行生活を体験できるテンプルステイや数時間のみの日帰りでできるテンプルライフも行っています。日々の疲れを癒したい方はぜひ事前予約をしてみてはいかがでしょうか。

「奉恩寺」
住所:ソウル特別市 江南区 三成洞 73
アクセス:地下鉄9号線奉恩寺(ポンウンサ)駅 1番出口 徒歩2分
TEL:02-3218-4827
開放時間:4:00〜22:00
入場:無料

テンプルステイ:http://www.bongeunsa.org:90/(韓国語、音が出るので注意)
テンプルステイホームページ:http://temple.bongeunsa.org/public_html_en/index.asp (英語)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/04/20)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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