page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
韓国・済州島(チェジュ)・美術館・博物館の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

韓国人が済州島観光で必ず行きたいO’sulloc「お茶博物館」は必見です


掲載日:2008/01/17 テーマ:美術館・博物館 行き先: 韓国 / 済州島(チェジュ)

タグ: お茶 ロケ地 博物館 美しい


韓国メディアも注目の見学スポットです

博物館の前には手入れの行き届いたお茶畑が拡がっています。この美しさに惹かれよくCMや雑誌の撮影も行われています 博物館の前には手入れの行き届いたお茶畑が拡がっています。この美しさに惹かれよくCMや雑誌の撮影も行われています

韓国人向けのガイドブックであれば100%の確立で紹介されていて、済州島を訪れる韓国の観光客が必ずといっていいほど立ち寄る場所があります。それは2001年にオープンしたO'sulloc(オスロック)「雪緑茶 お茶博物館」です。こんな素敵な場所がなぜか、あまり日本人向けのガイドブックで紹介されていないのが不思議です。こぢんまりした博物館ですが一度は訪れて見る価値ある美しい場所です。

日本では見られない150点以上の貴重な茶器があります

時代や使う人の好みによってさまざまに形を変えて来た貴重な器が展示されており、心奪われる器もたくさんあります 時代や使う人の好みによってさまざまに形を変えて来た貴重な器が展示されており、心奪われる器もたくさんあります

実は日本にはお茶に関する純粋な専門博物館がないことをご存知ですか? O'sulloc「お茶博物館」は新羅の伝統と繋がりの深い韓国のお茶文化を垣間見ることができる韓国で唯一のお茶の総合博物館です。また、済州島は韓国でいちばんおいしいお茶が栽培できることもあり、博物館の前には手入れの行き届いた広大な茶畑が拡がっています。茶文化に慣れ親しんでいる日本人にお茶の紹介?と思わないでください。ここでは18世紀から20世紀に使われていた貴重な茶器や伽耶時代に作られた湯飲みなど実に150点以上の貴重な器も目にすることができるのです。

お茶文化に親しみ深い日本人にこそ見て欲しい博物館です

歴史的に貴重な器や茶碗も展示されてあり、日本を代表する茶人たちも好んで使っていたそうです 歴史的に貴重な器や茶碗も展示されてあり、日本を代表する茶人たちも好んで使っていたそうです

三国時代に実際に使われていた土器の杯、お茶文化が発達してきた高麗時代に使われていた美しい輝きを持つ青磁器の器、身分の高い人しか使うことを許されなかった銀の器など、器でも韓国文化の流れを感じることができます。今、日本でも韓国の歴史ドラマがブームの兆しを見せているので、照らし合わせて見るのもいいでしょう。また、朝鮮時代に南海岸地方で作られていた高麗茶碗は日本を代表する茶人たちが好んで使ったといわれている点も興味深いものです。

すでに訪れたことのある日本人の評価も高い場所です

純金で覆われた器も実際に使われていたものです。こんな器で飲むお茶はどんな味がするのでしょうか 純金で覆われた器も実際に使われていたものです。こんな器で飲むお茶はどんな味がするのでしょうか

施設の中はどこも見学が自由にできますので、屋上の展望台にも忘れず行ってみてください。展望台からは180度拡がる青々とした広大なパノラマと茶畑に「あっ!」と声が出ること間違いないでしょう。そして、その向こうには済州島の象徴ともいわれるハルラ山まで見渡すことができ、しばし風景にほれ込むこと間違いなしです。この美しさには韓国メディアも黙っておらずこの場所はよくCMやドラマ撮影にも使われており、日本人にもおなじみのドラマ「夏の香り」の一番目のロケ地の候補にもなったほどです。

充実と満足感ある施設ですが見学は無料です

どこを見学してもキレイに整頓されていて気持ちがいいです。売店もありますので抹茶アイスやケーキを食べてみてください。お茶本来の濃厚な味に大満足間違いなしです。週末は渋滞覚悟の人気スポットです どこを見学してもキレイに整頓されていて気持ちがいいです。売店もありますので抹茶アイスやケーキを食べてみてください。お茶本来の濃厚な味に大満足間違いなしです。週末は渋滞覚悟の人気スポットです

韓国本土にもない、韓国初の緑茶博物館ということで韓国人の関心はとても高く、週末には駐車場の空きを待つ車で渋滞も起こるほどです。そして、ここには特筆すべきことがあります。誰もが息を飲む美しい茶畑を見ることができ、歴史的にも貴重な土器や茶器類を見学することができる訳ですが、韓国のお茶の歴史を多くの方に知ってもらいたいという理由で入場料が無料なのです。これは、済州島を訪れたら行くしかありませんね。

【関連情報】
住所:済州道 西帰浦市 安徳面 西光里1235
電話:064-794-5312
開館時間:10:00〜17:00
休館日:毎週水曜日
http://www.sulloc.co.kr(韓国語)
※日本語は不可ですが、日本語のパンフレットがあります。
※済州島空港から車で約60分です。タクシーをチャーターすることをおすすめします。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/01/17)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索