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済州島の特産「済州ビール」は韓国ビールの概念を覆すおいしさです!


韓国ビールは薄くて軽いものが主流でしたが

これが済州島の「JEJU WIT ALE」 これが済州島の「JEJU WIT ALE」

「韓国は、食べ物はおいしいけれどビールが今ひとつだなあ……」。そう思っている人は意外と多いかもしれません。高級ホテルなどはともかく、大衆的な飲食店に置いてあるビールは「cass(カス)」か「hite(ハイト)」であることが多く、両方ともコクが足りないんですよね。韓国では、ビールは焼酎と混ぜるという飲み方をされることが多く、ソーダ代わりの薄いビールが好まれていたためです。しかし、近年は韓国にもクラフトビールの人気が急上昇してきました。ラベルのデザインもそれぞれ個性的でおしゃれ。ビールそのものをじっくり味わいたいあなたも、きっと満足できるビールが見つかりますよ。

済州島のクラフトビールに大注目!

コンビニの棚もこのとおり! コンビニの棚もこのとおり!

中でも済州島は、豊富な自然に恵まれた環境を生かして、いち早くクラフトビールを地元に根付かせています。私も済州島に行ってみてそのことを実感しました。コンビニの冷蔵庫にも済州島産のビールがずらり。たまたま入った黒豚焼肉店でもクラフトビールが!ソウルなら、同じような雰囲気のお店でクラフトビールが置いてあることは、今のところまずないでしょう。そんなクラフトビール先進地域の済州島は、数々のブルワリーを抱えています。

済州島自慢の「みかん」が味の決め手!

私は済州島クラフトビールの火付け役である「JEJU BEER COMPANY(済州ビール)」のビールを試してみました。済州ビールは、2017年に済州島でできたブランドです。このビールの最大の特徴は、済州島きっての特産品であるみかんの皮を使っていること。皮のほろ苦さに加え、爽やかな後味が残ります。美しいブルーのパッケージが印象的な「JEJU WIT ALE(ウィットエール)」は、wheat つまり小麦のビールです。これに済州有機みかんを加えて仕上げています。さわやかといってもただ軽いビールではなく、クラフトビールらしいしっかりしたボディを感じられますよ。

アジア各国に躍進する(?)済州島のビール

グリーンのボトルパッケージも美しいですね グリーンのボトルパッケージも美しいですね

またまだあまり日本では紹介されていませんが、新しく「JEJU PELLONG ALE(ペロンエール)」も発売されました。pellong とは「眩しい」「キラキラ」という意味の済州島の方言だそうです(ホームページより)。ホップの香りが効いたエールですが、もちろんこちらもみかんの皮は使っていますよ。ペロンエールのグリーンのパッケージも目新しくて惹かれますが、個人的な好みとしては、より重めなウィットエールが好きでした。軽めでふんわりした香りを楽しみたい方には、ペロンエールもおすすめです。済州ウィットエールは売り上げも好調で、インド、タイ、台湾などに向けて、試験的に輸出が開始したそうですよ(2019年9月)!世界各国で、世界各国のクラフトビールが飲めるなんて、ビール好きにとって楽しい時代が来ましたね。

ビールが気に入ったらブルワリー見学ツアーもどうぞ

済州島ならどこでもクラフトビールが置いてあるわけではありません! 済州島ならどこでもクラフトビールが置いてあるわけではありません!

済州ビールのブルワリーでは、事前予約制の見学ツアーも行なっています。( https://jejubeer.co.kr/tour/ 注:韓国語のサイトです。)済州島では、済州ビールの他にもブルワリーがいくつかあってコンビニにも並んでいるので、何種類も飲み比べてみることも簡単にできます。済州島は、まさに韓国のクラフトビールの牽引役といえるでしょう。おいしいものがいっぱいの済州島で、島のグルメをクラフトビールとともに満喫しましょう!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/01/27)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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