page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

韓国の新幹線「KTX」は、速くて短距離でも便利。そして“あの”大ヒット映画の舞台です!


KTXを使えば、効率的な旅行が実現できます

ブルーの配色がさわやかなデザイン ブルーの配色がさわやかなデザイン

先日、連休を使って、釜山、大邱、慶州を4日間でまわる駆け足旅行をしました。韓国の短期旅行は、2004年に開業した韓国版新幹線「KTX(韓国高速鉄道)」のおかげで、旅先の幅がぐっと広がりましたね。中でも、ソウルから釜山を最短2時間半で結ぶ京釜線は、日本人旅行者がもっともよく利用する路線でしょう。私は、今回は釜山を拠点としてKTXを利用してみました。釜山から東大邱、東大邱から新慶州、新慶州から釜山という3回です。

混雑する区間は予約をおすすめします

釜山駅はとても広い駅です 釜山駅はとても広い駅です

乗車時間は、釜山から東大邱が約50分、東大邱から新慶州が約20分、新慶州から釜山が約30分。いずれも短い乗車でしたが、こんなふうに短い区間を気軽に乗り継ぐのも、ひとつの利用法だと思いました! 私は座席の予約をしていかず、駅に着いてから窓口で切符を買いました。KTXはだいたい30分おきには出発しているので、予約なしでもなんとかなります。しかし、旅の予定がしっかりと決まっている人は、日本からネット予約をしていけば、さらに安心でしょう。予約ができる韓国鉄道公社「Korail」のサイトは日本語対応をしているので便利ですよ(http://www.letskorail.com/ebizbf/EbizBfTicketSearch.do)。

フランスのTGVの技術を導入した車体

車内はごく普通ですが、外見はやっぱりカッコいいですね 車内はごく普通ですが、外見はやっぱりカッコいいですね

座席のクラスには、「特等室」「一般室」「立ち席/自由席」があります。私は「一般室」、つまり普通席に乗りました。シートは日本の新幹線に比べてコンパクト。とりたてて高級感はありませんね。初めてなのに乗ったことがあるような感じがしたのは、昔乗ったフランスのTGVとよく似ていたから。KTXはTGVと同系統の車体を導入していたのですね。ちなみに特等室の方は、日本の新幹線のグリーン車に相当し、シートもちょっと豪華でシート間も広々していました。また、走行中の車内は騒音が少なく、とても静かでしたよ。

映画の“舞台”に、まさしく乗り込んだのです

車両編成の長さをうまく利用して、ゾンビ映画が作られていました 車両編成の長さをうまく利用して、ゾンビ映画が作られていました

さて、このように便利で快適なKTXですが、実は乗っている間、私はとても怖くてドキドキしていたのです! その理由は……、2016年に韓国で記録的なヒットをしたゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』を見たばかりだったからなのです。ソウルから釜山に向かうKTXの車内にゾンビが乗り込み、乗客が次々と襲われ大パニックになるという、まさしくこのKTXの車内が舞台となった傑作ホラー。あなたもご覧になりましたか? 映画の中で映し出される、車両間のドアや、ゾンビから逃げて駆け込むトイレ、主人公たちが必死で這いずった頭の上の荷物棚など、「あのシーンの!」と確認してはいちいち感激し、そしてあらためて身震いしました。

補助席を見つけたときには、感激もひとしお!

映画の中で見ていた車内の実物に、感激! 映画の中で見ていた車内の実物に、感激!

中でも、初めて実物を見て感激したのが、車両のデッキ部にある折りたたみ式の補助席でした。映画の中で、この席はとても効果的に使われていたのですが、乗ったことがなかった私は「あの席はなんだろう?」と不思議でした。この席は、「立ち席/自由席」の人が利用できる席だったのですね。先着1名とはいえ、ありがたい配慮です。こんなふうに、映画の舞台としても楽しめる(?)KTX。短距離区間でも、利用価値大ですよ!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/10/07)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索