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海外現地発ガイド通信

これぞ韓流かき氷、混ぜて味わう「パッピンス」


掲載日:2007/07/06 テーマ:カフェ・スイーツ 行き先: 韓国 / ソウル

タグ: おいしい おもしろい グルメ スイーツ 甘い


あずきと氷とフルーツ盛り、パッピンスってどういう食べ物?

具だくさんのパッピンス! 具だくさんのパッピンス!

暑い夏のクールスウィーツと言えば、何と言っても「かき氷」。これが韓国となると名称も食べ方も異なる「パッピンス」となり、日本同様、老若男女、夏の定番スイーツとして好まれています。
「パッ」はあずきのことで「ピンス」は氷を意味します。直訳すると「あずき氷」。削った氷の上に、あずきを乗せ、その上に大豆や小麦を挽いて粉にし、きなこに似たミスカル、カラフルなギュウヒにバナナ、パイン、キウイなどのフルーツ、そしてアイスなどを乗せた目にも賑やかでパフェのような、夏定番のスウィーツです。
これは韓国国内どこに行っても食べることができ、氷の上に乗る具材も店によりさまざまです。イメージ的には南九州でよく食べられている「しろくま」に似ています。時どき「フルーツ」としてプチトマトまでトッピングされているのはご愛嬌です。

どこで食べられるの?

バーガーキング版のパッピンス バーガーキング版のパッピンス

パッピンスは夏の国民食と言っても過言ではないほど定着したスウィーツなので、気軽にどこでも食べることができます。主に「RED MANGO」などアイスクリーム専門店、喫茶店やカフェ、バーガーキングやロッテリアなどのファーストフード店で食べることができます。価格はバラバラですが、ファーストフード店で3000ウォン(約400円)程度から、喫茶店では5000ウォン〜6000ウォン(約650円〜)が、だいたいの平均価格ですが、江南地域のちょっとおしゃれなカフェになると1万ウォン(日本円)以上するものもあります。

食べ方に暗黙のお約束があります

「おいしそう」のひとことの後には儀式のようにトッピングを混ぜて行きます 「おいしそう」のひとことの後には儀式のようにトッピングを混ぜて行きます

韓国人はパッピンスの食べ方に独特のルールを持っています。注文して目の前に出されると思わず「わ〜っ!」っと歓声があがるほど芸術的な盛り方をしてくれる店もあります。
しかし、このきれいに盛り付けられたパッピンスをですが、歓声をあげたあとは、容赦なくスプーンを容器の中にグッと刺してください。そして、ひたすらかき混ぜてください。これが韓国式のルールなのです。日本人的には、盛りを上から崩しながら下の具を目指しますが、そんなことをしていたらお店の人が走って来て混ぜてしまうかも知れません。

混ぜて、混ぜて、混ぜ続けて…

原型を留めず冗談のようですが、これが一番おいしい状態! 原型を留めず冗談のようですが、これが一番おいしい状態!

氷もあずきもフルーツもアイスまでも、ビビンバを混ぜるようにスプーンをまわします。韓国人いわく「これが、一番おいしい食べ方なんです!」。が、ここまで豪快に混ぜなくとも、サクッと簡単に混ぜても、十分おいしいです!
混ぜ終わったら数人で、同じ容器をつついて食べている風景もよく見られます。パッピンスに入るあずきには鉄分が含まれ、普段、豆類が苦手な人もパッピンスで鉄分を補給するという人もいます。また、最近では豪華に盛り付けをせず、抹茶やコーヒーをシロップとし、甘さも控えめにした新顔も登場しています。これらは健康に気を使う人やダイエット中の人に人気です。
今年の夏はぜひ、パッピンスを食べてみてください。もちろん、食べるときには、混ぜて、混ぜて…。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/07/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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