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海外現地発ガイド通信

映画の舞台【黒い家】――ソウルから終点「新炭里駅」へ


掲載日:2008/06/03 テーマ:映画のあの場所 行き先: 韓国 / ソウル

タグ: ロケ地 映画


日本人の原作、日本映画のリメイク作品

新炭里駅 新炭里駅

貴志祐介の原作により、監督=森田芳光、出演=内野聖陽、大竹しのぶ、西村雅彦という顔ぶれで1999年に映画化された「黒い家」が韓国でリメイクされた。
主演のファン・ジョンミンと原作者の貴志祐介をゲストに迎え、この映画は2007年秋の東京国際映画祭で上映されたこともある。
明石家さんまが大竹しのぶとの結婚生活を彼女が出演した映画にたとえ、「黒い家よりも怖かった」と冗談めかして語ったこともある。

ソウルへの列車は一時間に一本しかない終着駅、新炭里

踏切 踏切

保険会社に勤めるファン・ジョンミンが謎の生命保険契約者に呼び出されて、訪ねて行くために降り立つ新炭里駅はソウルの郊外にあって韓国国鉄、京元線の終点になっている。もともとはこの線路が北へもずっと伸びていたのだが、国が南北に分かれたため、この駅の先に「鉄道分断点」というのがある。1時間に1本しかない列車は20分くらい停車した後、折り返してソウル市内へ戻って行く。利用者が少ないいかにも田舎の駅という雰囲気が映画に使われた理由のひとつだろう。

不気味な雰囲気を漂わせる踏切

鉄道分断点 鉄道分断点

ファン・ジョンミンが駅前のよろず屋で生命保険契約者の住んでいる家への道を尋ねるシーンがある。道を教えてくれたよろず屋のおばさんは「途中の踏切は遮断機が壊れているので気をつけて行きなさい」と言ってくれる。新炭里駅の近くの農道にあるこの踏切は一見、何の変哲もないように見えるが、後に生命保険契約に疑いを持った保険会社の特命社員が悲惨な最期を遂げる場所でもあり、夜景ということもあっていっそう不気味な雰囲気を漂わせている。

変死体が発見される川べり

東京映画祭舞台挨拶のふたり 東京映画祭舞台挨拶のふたり

性格異常者の行動について主人公にいろいろとアドバイスしてくれた心理学者が犯人像に近づき過ぎたのが原因なのか、彼は変死体となって発見された。そのポケットからファン・ジョンミンの名刺が見つかったことから警察は彼を現場に呼び出す。
ソウルのはずれにあるその場所は現在工事の真っ最中で建築資材が積み上げられ、何台ものパトカーが赤色灯を回しながら止まっていた橋も工事用パネルで覆われている。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/03)
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※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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