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海外現地発ガイド通信

明洞の路地裏が穴場。気取らずに一杯やれる牡蠣料理店


掲載日:2012/01/21 テーマ:グルメ 行き先: 韓国 / ソウル

タグ: グルメ 穴場 珍味


牡蠣を肴に一杯、寒い夜も暖かく過ごせちゃう

大きな看板なので、見つけるのも簡単。入りやすそうな気楽な感じが庶民に受けています。 大きな看板なので、見つけるのも簡単。入りやすそうな気楽な感じが庶民に受けています。

お酒が好きな私にとって、冬は歓迎したいシーズンです。零下の寒さはつらいけれど、牡蠣と焼酎で一杯やれば身も心も温まります。牡蠣といっても、酒の肴にはもっぱら生牡蠣ばかり。コチュジャンにつけて食べる生牡蠣は濃厚でおいしいんですよね。ただ、生ものって少し不安。火を通した牡蠣をおいしく食べさせてくれる店はないのかな。そう思っていたところ、在韓20年の友人が案内してくれました。「牡蠣が食べたくなると行く所」だそうです。明洞の片隅にひっそりとたたずむ、地元民でにぎわう店をご紹介します。

こんな料理があるなんて。珍味系メニューがいっぱい

何の変哲もない、どちらかといえば質素で安っぽいインテリアですが、気取らずに食べられるところが気に入りました。珍味系メニューだけでなく、冷麺やスンドゥブなど、普通のメニューもあるので安心して。 何の変哲もない、どちらかといえば質素で安っぽいインテリアですが、気取らずに食べられるところが気に入りました。珍味系メニューだけでなく、冷麺やスンドゥブなど、普通のメニューもあるので安心して。

夜6時すぎに店に入ると、お客さんはたった1組でした。はやってない店なのかなと思っていたら30分ほどで満席に。土曜日だったため、近くの聖堂に礼拝に来ていた信者がどっと押し寄せたようです。友人によると、平日は会社員でいっぱいになるので早めに入店したほうがいいのだとか。この店の人気の秘密はメニューの品ぞろえ。牡蠣料理をメインとしていますが、メセンイやホンオフェ(発酵させたエイの刺身)、サムプ(ホンオフェを豚肉と一緒に食べる)、オルゲンイ(カワニナ)のスープなど、珍味系の料理がそろっています。

牡蠣のチヂミと天ぷらを食べてみて

山盛りで出される牡蠣フライは韓国語で「クルジョン」。1皿1万ウォンとお手頃な価格だし、頼んですぐに出てくるので、とりあえず最初のひと皿によさそう。 山盛りで出される牡蠣フライは韓国語で「クルジョン」。1皿1万ウォンとお手頃な価格だし、頼んですぐに出てくるので、とりあえず最初のひと皿によさそう。

おススメは牡蠣パジョン(チヂミ)。いままで食べた店のどこよりも、ここのパジョンは具が充実していて食べごたえがありました。有名な統営地方の牡蠣を使用していて、まるごと入っている長ネギは触感抜群! そのうえ、卵がたっぷり使われていて、小麦粉だらけのパジョンよりもずっとまろやかです。もう一品、牡蠣の天ぷらも食べてみたのですが、こちらも卵がふんだんに使われていて「牡蠣たまごやき」のような味わいです。ひとつひとつが小ぶりでひと口サイズ。女性が食べやすいのもうれしいです。

お酒のしめにはメセンイのスープを

お客さんの大半はこのメセンイのスープを食べに来るようです。メセンイは栄養素が豊富に含まれているので、健康食としても人気。ソウルではもちろん、日本でもなかなか食べられません。 お客さんの大半はこのメセンイのスープを食べに来るようです。メセンイは栄養素が豊富に含まれているので、健康食としても人気。ソウルではもちろん、日本でもなかなか食べられません。

メセンイは日本では「カプサアオノリ」といいます。青のりの一種で、もずくのり、などとも呼ばれているようです。主に全羅南道地方で食べられているもので、ソウルではあまり見かけません。食材が手に入っても、おいしく料理するのが難しいのでしょうか。以前、済州島で食べたときは味付けが口に合いませんでした。ここのスープはコクがあって、わかめスープとはまた違った、すっきりとした味わい。もう一度食べに来たいと思いました。絹糸のように細いメセンイは、柔らかくてふわっとしていて、私は好きです。

関連情報

どれも負担にならない価格。右下には「国内産豚肉、キムチ、米のみを使用しています」と表示があります。韓国でも「国内産」というのは安心の印なのです。 どれも負担にならない価格。右下には「国内産豚肉、キムチ、米のみを使用しています」と表示があります。韓国でも「国内産」というのは安心の印なのです。

南海クルクッパブ
住所:ソウル市 中区(チュング)苧洞(チョドン)1街(ガ)95−1
電話:02−777−8707
営業時間:10:00〜20:30(土日)
     10:00〜22:00(平日)
休日:秋夕、旧正月
メニュー:クルクッパブ 6000ウォン、メセンイクク 8000ウォン
アクセス:明洞キルを東に進み、明洞ロイヤルホテルを通りすぎて、明洞聖堂の手前の道を左に曲がる。ゆるいカーブのところに店があります。2階はチベットレストラン。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2012/01/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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