韓国料理といえば焼肉

みなさんは、韓国料理といえば何を思い浮かべますか? ほとんどの方が”焼肉”と答えるのではないでしょうか。約15年前、冬ソナとともに巻き起こった韓流ブームでは、骨付き牛カルビ焼肉やユッケ、石焼ビビンバが一世を風靡しました。みなさんも記憶に新しいことと思います。その後、K-POPの世界的台頭と共に、いわゆる第二次韓流ブームが現在も巻き起こっていますが、今度は豚三枚肉の焼肉であるサムギョプサルが人気を博しています。このように、どんなときも韓国料理を牽引するのはやはり焼肉です。しかし、一方で韓国内では、意外にもホルモン焼肉が人気ということをご存知でしょうか?

そのままの姿で提供! ダイナミックな韓流ホルモン焼き そのままの姿で提供! ダイナミックな韓流ホルモン焼き

ダイナミックな韓国ホルモン

韓国の焼肉といえば、カルビやサムギョプサルと思いがちですが、ホルモンを見逃してはいけません。韓国の焼肉というと、厚切りのお肉をオモニがその場でハサミを使って切り分けていくのが特徴です。これがホルモンも同様なんです。ホルモンを注文すると、驚くことに、姿形がわかるぐらい大きなホルモンが鉄鍋に入って出てきます。日本であれば最初からひと口大の大きさに切り分けられて出てくるのが一般的ですから、初めて見るとちょっと衝撃です。しかし、日本にはこんなにも肉厚なホルモンを食べられるお店がありませんから、ホルモン好きにはたまりませんよ。

新村ファンソコプチャンクイが人気店

韓国には、意外にもたくさんのホルモン焼肉のお店があります。その中でもソウルの新村(シンチョン)にある「ファンソコプチャンクイ」がオススメです。最近ではガイドブックにも載るようになった人気店ですが、地元の人たちでお店が埋め尽くされる間違いなしのお店です。ホルモンセットを注文するのが一般的ですが、このお店で注目したいのは”盲腸(ホンチャン)”です。日本ではめったに出会えない希少部位で、食感はハツのよう、味はお肉を食べているようなジューシーな味わいです。最後は、ホルモンからしみ出た油でチャーハンにしてくれるのも大きな魅力です。韓国に行ったら、焼肉の他にホルモンを是非味わってみて下さい。