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ソウルでカンジャンケジャンを食べるなら? 「ハムチョ」と「花蟹堂」、おいしいのはどちら!?


掲載日:2018/11/08 テーマ:グルメ 行き先: 韓国 / ソウル

タグ: レストラン 魚料理 名物


カンジャンケジャン初心者の私は、どこで食べるのが正解か……

花蟹堂のカンジャンケジャンは分量たっぷり 花蟹堂のカンジャンケジャンは分量たっぷり

ソウルに行ったら食べたいもの、そのひとつは「カンジャンケジャン」! カニ好きな人なら、本場韓国のカンジャンケジャンをたっぷり食べるのは憧れの的でしょう。「カンジャンケジャン」とは、生のワタリガニを醤油ベースのたれに漬け込んだ料理です。甘辛のたれで漬け込む「ヤンニョムケジャン」という料理もありますが、ヤンニョムケジャン専門店というものはありません。こちらはサービスのおかずの一品として出されることが多いですね。専門店として看板を掲げるのは、カンジャンケジャンの方だけです。ソウルで、私も2店のカンジャンケジャン専門店へ行ってみました。両方ともソウルの有名店です!

日本人旅行者も入りやすい「ハムチョ・カンジャンケジャン」

地下への入り口は、こうなっています 地下への入り口は、こうなっています

まずは旅行者にとってアクセス至便な明洞。「ハムチョ・カンジャンケジャン」は、地下鉄4号線「明洞」駅徒歩2分の複合ビル「サンシャインビル」の地下1階に入っています。こちらは日本語OKで、店内には日本語字幕で店舗の紹介映像が流れていました。こちらのカンジャンケジャンの特徴は、カニの漬け込みに「ハムチョ」を用いていることです。ハムチョとは、日本語で「アッケシソウ」「サンゴソウ」と呼ばれている一年草のことです。アッケシソウを用いることで、マイルドで栄養価も高い漬け汁になるそうですよ。

カンジャンケジャン以外のメニューも豊富でした

レバ刺しが主役になった写真ですが、カンジャンケジャンと他のおかずはこんな感じ レバ刺しが主役になった写真ですが、カンジャンケジャンと他のおかずはこんな感じ

人生初・カンジャンケジャンは、今まで体験したことのない味わいでした。カニの身はとても甘みが濃く、とろっとした舌触りにうっとり。醤油ベースの漬け汁も甘すぎず辛すぎずでちょうどいいです。しかし、カンジャンケジャン定食が(カニが小サイズ)3万8000ウォン(約3800円)というのは、かなり強気の価格設定。やはり立地の良さがお値段に反映するんですね。カンジャンケジャンの他に、レバ刺しも注文してみました。レバ刺しは厚切りでたっぷりの分量が素晴らしいです! まとめると、こちらのパンチャン(サービスのおかず)はごく一般的な内容で量が少なめ、カンジャンケジャンはおいしいけれど高めで分量少なめ。ですが使い勝手の良さとレバ刺しは特筆ものでした!

「メンハタン(MANHATTAN)21」が目印です

このビルをめざしましょう このビルをめざしましょう

続いて、汝矣島(ヨイド)のカンジャンケジャン専門店「花蟹堂(ファヘダン)」。ビジネス街である汝矣島は、観光スポットの明洞あたりとは街の雰囲気がまるで違うエリアですね。このお店はなかなか見つけづらくて一苦労しました。「MANHATTAN21」と金文字で書かれたビルの2階に入っています。道に迷ったせいもあり、到着が14:40ごろになってしまいました(15:00〜16:00が休憩時間)。けれども「気にせずどうぞ」と入れてくれました。

定食は3万6000ウォン(約3600円)ですが、コスパも高いです

手作りのおいしさを感じられるおかず。奥に見える緑色のシートがカムテ 手作りのおいしさを感じられるおかず。奥に見える緑色のシートがカムテ

こちらのカンジャンケジャンは、ハムチョより分量がずっと多く、おかずもひとつひとつが個性的でした。海苔の他に「カムテ」という板状の海藻もさらに巻くと、磯の香りが倍増してナイス。漬け汁の味に関しては甲乙つけがたい感じですが、こちらはごはんが釜飯であることと、ケランチム(大きな茶碗蒸しのようなおかず)がサービスされることも高ポイントです。総合的な満足度は、観光地からのアクセスの悪さを考慮しても花蟹堂の勝ち! ソウルにはまだまだ有名店がたくさんあるので、また他店にもチャレンジしてご紹介しますね!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/11/08)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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