観光とは少し違う、夜のお出かけはいかがですか

海外旅行先で上演されている、ショーや劇を観に行くことがあります。男性はジャケット、女性はワンピースなど少しおしゃれをして出かけ、観光とは少し異なる時間を過ごすのも楽しいものです。日本で見逃した演目が行われていたり、本場ならではの作品も目白押しです。ここで問題なのが、言語。音楽コンサートなら気にせず楽しめますが、劇だと言語が分からないから、見に行ってもつまらないと思っていました。いえいえ、言語が分からなくても楽しめるものはたくさんあります。会場と演目を選んで、出かけてみてはいかがですか。

言語が分からなくても、大丈夫。海外での観劇で楽しい時間を過ごしましょう! 言語が分からなくても、大丈夫。海外での観劇で楽しい時間を過ごしましょう!

こんな機能があったなんて、知りませんでした

パリのオペラ座、ミラノのスカラ座に代表されるように、ヨーロッパの各都市には劇場があります。そんな伝統ある豪華な建物で、一流の劇や歌劇を見たいと思っていましたが、言語の問題で諦めていました。ところが、その国の公用語以外で行われる作品は字幕が用意される、と聞いて行ったのがきっかけになりました。上演中に、舞台下方に字幕が表示されていました。字幕部分が見えない席もあるので、購入時に見える位置が確認して買うのがポイントです。また、劇場によっては各席に自分で言語を選ぶことができ、目の前の画面に字幕を表示できる場所もあります。登場人物のせりふと共に表示されるので、地元の人々と同じタイミングで笑ったり、泣いたりと感動できるので、言語の問題は怖くなくなりました。

音とユーモアを楽しむなら、言葉は要らない

ソウルで上映している「NANTA」は、非言語劇で作られています。韓国語の理解度は関係なく、ショーを楽しむことができました。「NANTA」とは、漢字の「乱打」を韓国語で発音したもの。打楽器のようにリズムとビートを音を作り出し、音楽コンサートのように観客を作品に引き込ませます。しかも音楽だけでなく、ストーリーもちゃんと進んでいくのです。ユーモアある作品なので笑いも多く、それが観客を退屈にさせない技なのでしょう。また、日本でも人気のシルクドソレイユ。この超人的なサーカスグループのショーもまた、言語を気にせず楽しめます。見逃した日本公演も、常設公演と巡回公演を行っているので、旅行中に出会うこともあります。海外でも言語を気にせず、いろんなショーを楽しんでみましょう。