まずおすすめは地名の入ったTシャツ

みなさんは旅行先で、どんなお土産に目がいきますか? マグカップ、キーホルダー、マグネットなどと並んで、土産物店でよく見かけるものの1つに、Tシャツがありますよね。私はいつもお土産Tシャツをチェックしまくります。そんなのダサイじゃないか?と言われるかもしれませんが、そこがいいんです。いかにも「旅行で買いました!」というような、地名がドーンと入ったTシャツをあえて着るのが、海外ドラマのダメキャラになった気分とでもいうのでしょうか、脱力した感じで好きなのです。日本では買えないし、旅の記念にもなります。着ている姿を見た人は「そこに行ったノリで買ってしまったんだな」と微笑ましい気分になりますよね? 私は地名Tシャツを着ているせいで、通りすがりの人に話しかけられたことが、1度や2度ではありません。立派なコミュニケーションツールでもあるんですよ。

アメリカのご当地Tシャツ。スポーティなデザインだと普通に着やすい アメリカのご当地Tシャツ。スポーティなデザインだと普通に着やすい

買った現地ですぐ着れば交流も生まれる

地名以外に注目しているのが、英語でない言語が書いてあるTシャツです。意味がわからないところがミステリアスだし、わからないぶん文字のデザインに目がいっておしゃれな感じがしませんか? 東南アジアのラオスを旅行したとき、現地の言葉で「こんにちは」と書いてあるというタンクトップを買ってみました。ラオス語の丸っこい不思議な形の文字が気に入ったのです。さっそくそれを着て歩いていると、地元の子どもたちがゲラゲラ笑いながら寄ってきました。「こんにちはって書いてある!」と言っているのでしょう。それを外国人が着ているのがおもしろいのでしょう。こちらもそれを承知で着ているので、その服をきっかけに子どもたちとの交流を楽しみました。

ラオスの古都ルアンパバーンの土産物店 ラオスの古都ルアンパバーンの土産物店

知らない言葉は意味を訊いてみよう

バルト3国の1つ、ラトビアに行ったときは、青空市場のようなところで、ロシア語の書かれたTシャツが目に留まりました。ロシア語は私にとって未知の言葉なので、見たことのないその字面がとてもカッコよく思えました。しかし書いてある意味がわかりません。もしアダルトネタとか、ヘンなことが書いてあったら嫌なので、店の女性に訊いてみました。すると英語でどう説明するかわからないとのことで、英語のできる妹さんにわざわざ電話をかけてくれました。聞くと意味には問題ないことがわかり、安心して購入に至りました。わからない言語のTシャツは、やっぱり意味を確認したほうがいいですね。(後編へつづく)

書かれている言葉の意味は、知っておこう 書かれている言葉の意味は、知っておこう