マレー系料理にもぜひチャレンジを

(「集合屋台『ホーカーセンター』」へ!」その2からの続きです。)マレー系の料理はインドネシア料理と似ていて、こってりと甘いか、辛いものが多く、全体に脂っこい印象があります。マレー系の朝ごはんメニューで人気なのはナシ・ルマで、ココナッツミルクで炊いたごはんに、小魚やゆで卵をのせ、サンバルという辛いソースをからめて食べます。また、ラクサという辛いスープ麺もよく見かけるメニューで、ペナンやサラワクなど、地域によっていろいろな味付けがあります。昼ときには、ナシ・カンダ―といって、作り置きのおかずをいくつか選んでごはんにのせるメニューも登場します。自分で見て選べるので、慣れないうちは頼みやすいセットです。料金はおかずの種類で決まり、肉や魚のおかずが多いと値段も上がるようです。

マレー系料理にもぜひチャレンジを マレー系料理にもぜひチャレンジを

日本とは違うインド系の料理

わざわざマレーシアに来てインド料理?と思われるかもしれませんが、日本とは違うのが、マレーシアのインド料理。日本では北インドから伝わったインド料理が主流なのに対して、南部地方からの移民が多いマレーシアのインド料理は、南インドのタミルナドゥ州やケーララ州にルーツをもつものが多く、お米をよく食べます。ホーカーセンター全体からみると数は少ないのですが、鉄板で焼いたロティという平たいパンも食べられますし、鶏肉や羊肉、豆、野菜のカレーも各種並んでいます。バットに作り置きのおかずが並ぶタイプのお店では、こちらが外国人とわかると、簡単に具材を説明してくれるので、好みを伝えてみましょう。スパイシーなものが多いので、辛いかどうかは要チェックです。

日本とは違うインド系の料理 日本とは違うインド系の料理

まずは、ホーカーセンターをひとめぐり

実際に注文するときには、まずお店を決める必要があります。先に目についたものを頼みたくなりますが、よそではあまり見かけない料理が奥にあったりもするので、まずはなかを一巡することをお勧めします。お店の前には、わかりやすいメニューが写真入りで貼ってあるので、旅行者でもイメージがつかみやすいと思います。ウインドーを見て回っているとお店の人に声をかけられるので、食べたいものを伝えてもいいでしょう。大勢でテーブルを囲むときは別ですが、一度に食べられる量には限りがあるので、頼み過ぎに注意です。(その4に続きます)