男性なら、シャツ選びも楽しいはず

マレーシアのバーゲンの続きです。友人の男性は、仕事場で着るシャツは、ほとんど国外に旅行に出かけたときに買うことにしているそうです。安いから、というのも理由のひとつですが、色や柄のヴァリエーションが豊富で、着ていて楽しいのが理由だそうです。たしかに、日本の紳士向けのシャツは白が基調で、薄いブルーやクリーム色などおとなしい色が多いように思います。常夏のマレーシアでは、背広を着ずにシャツで仕事をするせいなのか、男物のシャツも実にカラフルで、明るいピンク色や濃い紫、はっきりした太めのストライプなど、職場のシャツも自由度が高いようです。マレーシアでの買い物としては、ちょっと面白いかもしれません。

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意外なところでは、アクセサリーもおすすめ

また、晴れ着を新調するのに合わせて、アクセサリーを買いそろえたりする人もいるので、金や銀のネックレスやピアス、指輪なども売り出し価格になっていることがあります。宝飾品は財産という考え方があるので、金や銀は日本よりも純度が高いものが好まれますが、旅行のついでに見て回ると、思いがけない掘り出し物が見つかるかもしれません。「チャイナタウン」とよばれるクアラルンプールのぺタリン・ストリート付近なら、華人が大好きな、幸運をよぶ翡翠(ひすい)など天然石のブレスレットなどもいろいろあります。良質の石が多いタイやミャンマー、カンボジア産もあるので、お店の人と仲よくなると、いろいろと教えてもらえます。日本のビーズ屋さんで買うよりも選びがいがあるので、わたしは金銀よりも、ローズクォーツやオニキスといった天然石をあれこれ買ってアクセサリー作りを楽しんでいます。

メールの時代だからこその”ごあいさつ”

この時期の買い物で面白いのは、中国風のグリーティングカードです。これもまた、赤に金色といった豪華な色合い(封筒も赤)で、見るからに縁起がよさそう。こちらから出していない人から年賀状をいただいたときに、わたしは旅先からカードを送ることがあります。マレーシアはクリスマスや新年、「ハリ・ラヤ」や「ディーパヴァリ」でもカードをやりとりするので、町なかの文房具屋さんに行けば、しゃれたデザインのカードがそろっています。航空便なら日本まで1週間ほどで届きますので、年賀状を出し損ねたおわびや、お世話になっている方へのちょっとしたひとことをカードで送るのもよいと思います。20gまでの封書なら、日本まで1.40リンギ(約39円)なので、日本ではがきを出すよりも郵便料金は安いという不思議なことになります(2015年11月現在)。2016年は申(さる)年ですので、干支にちなんだデザインのカードもありそうです。申年の方にいかがですか?