『タイム』でも紹介された、人気の観光スポット

マレーシアの首都クアラルンプールの人気観光スポットに、「セントラル・マーケット」があります。旅行ガイドブックやパンフレットなどで、明るいパステルブルーの建物の写真を見かけたことがある方も少なくないでしょう。工芸品や雑貨、お菓子など、マレーシアのお土産探しには外せない場所です。アメリカの雑誌『タイム』でも、「クアラルンプールでする10のこと」のひとつに、このセントラル・マーケットが紹介されています。

お土産ショッピングに外せない、クアラルンプールの「セントラル・マーケット」 その1 お土産ショッピングに外せない、クアラルンプールの「セントラル・マーケット」 その1

英語とマレー語、ふたつの名前をもつマーケット

セントラル・マーケットは、クアラルンプールのチャイナタウンの近くにあります。電車なら、LRTクレナジャヤ線の「Pasar Seni」(パサール・スニ)駅、または「Masjid Jamek」(マスジッド・ジャメ)駅が最寄りで、いずれからも歩いて5分ほどの距離です。この「Pasar Seni」はマレー語で「アートマーケット」という意味で、ここではセントラル・マーケットと同じ場所を指します。LRTの駅名やバスの行先はマレー語になっているので、両方覚えておくと便利です。

屋内マーケットは、暑い日も雨の日も快適

セントラル・マーケットは2階層になっていて、1階が「地上階」(Ground Floor)、上の階は「中2階」(Mezzanine Floor)とよばれています。店舗の場所は、「M15」という風に、階の頭文字と番号の組み合わせで表示されているので、気に入ったお店の番号を控えておけば、後で迷子にならずに済みます。熱帯に位置するクアラルンプールは、年間を通じて平均気温が26℃前後ですが、マーケット内は冷房が効いているので、涼むにもよい場所です。雨季でもスコールに濡れる心配もありません。

マレーシア全土のお土産が勢ぞろい

さすがにマレーシアを代表する観光スポットだけあって、セントラル・マーケットには、マレー系の素朴な工芸品や、中国風の華やかな衣料品、エスニックテイストいっぱいのインド雑貨、先住民族「オラン・アスリ」のアートなどがそろっています。それぞれの通りに個性があるので、ひとめぐりしてイメージをつかんでおくと、買い物がしやすいと思います。(その2に続く)