公式サイトで事前にお店をチェック

セントラル・マーケットその1の続きです。ここでは一般的なお土産は1階に、工芸品などは2階に多いのですが、お目当ての品を探すのなら、公式サイトに店舗の検索があるので、事前に当たりをつけておくと便利です。待ち合わせの場所にもよく使われる、1階正面入り口にあるインフォメーションコーナーでは、館内の案内が受けられます。カウンターにはクアラルンプール市内の無料地図(英語)も置いてあるので、もらっておきましょう。 
*セントラル・マーケット公式サイト(英語)
http://www.centralmarket.com.my/

お土産ショッピングに外せない、クアラルンプールの「セントラル・マーケット」 その2 お土産ショッピングに外せない、クアラルンプールの「セントラル・マーケット」 その2

「リトル・インディア」通り

インフォメーションコーナーの向かって左側には、「リトル・インディア」とよばれている通りがあります。インドの民族衣装であるサリーやパンジャビ・ドレスといった衣料品や、スカーフなどの小物が、ところ狭しと並んでいます。エスニック雑貨好きの人は、宝探し気分で買い物ができそうです。お香やスパイスなど、インド世界の香りもいっぱい。アクセサリーもいろいろあります。 

「華人街」通り

屋台風のお店が立ち並ぶ広場を先に進むと、「華人街」通りに出ます。こちらも、チャイナドレスなどの衣料品や中国雑貨が山のようにあります。マレーシアには、ここで生まれ育った中国系マレーシア人の人びとがいて、中国語圏との交易も盛んです。中国からの輸入雑貨もあり、少数民族の珍しい手工芸品などを見かけることも。中国刺繍をあしらったバッグなども人気です。

「マレー小路」通り

このコーナーには、地元のお菓子もそろっています。伝統のろうけつ染め「バティック」や錦織の「ソンケット」などは2階のお店にもありますが、手軽な小物なら1階の方が多そう。マレーシアの多数派はマレー系の人びとですが、ほかにも、主にボルネオ島(サバ州・サラワク州)に暮らす先住民族の「オラン・アスリ」とよばれる人たちがいます。素朴な木工品やかご類、独特な色合いのビーズ細工、「プア」とよばれるイバン族の絣織など、ほかではあまり見かけないお土産もありますので要チェックです。(その3に続く)