国際線で乗り継ぎ便を利用する場合

「初めての海外旅行。しかし目的地までの飛行機は直行便ではなく、途中で乗り継ぎがあります。英語もうまく話せない私が、はたしてうまく乗り継げるのでしょうか?」。ネットの旅行掲示板ではよくある定番の質問ですが、それだけ外国での乗り継ぎが心配な人が多いということでしょう。海外に行ったことがないと、外国の空港がどんなものか想像しにくいですよね。まして乗り継ぎがどういうものかは。しかしほとんどの人は、それでも無事に目的地までたどり着いています。心配し過ぎは無用ですが、乗り継ぎ便を利用した場合の、だいたいの流れを知っておくと楽かもしれません。

日本の空港でのチェックイン

国際線の場合、その乗り継ぎ便が国内線でない限り、たいてい同じ航空会社を使って、最終目的地まで行きます。たとえば日本からマレーシア航空を使いシンガポールへ行く場合、「日本→クアラルンプール→シンガポール」の2区間ともマレーシア航空になるのが一般的です。別の航空会社を使う選択肢もありますが割高になるので、よほどのことがない限り同じ航空会社になります。その場合、日本の空港でチェックインすると、預けた荷物は最終目的地の空港までそのまま運ばれます。ただし「国際線→国内線」の乗り継ぎの場合は、荷物を入国審査を行う空港で一度受け取り、再度預けることもあります。そのため、日本でのチェックインの際、荷物はどこまで運ばれるか必ず確認して下さい。預け荷物に付いているバゲージタグの半券に、その荷物の最終届け地が印刷されています。

最初の空港で乗り継ぎ便のボーディングパスももらう

乗り継ぎ便が同一航空会社の場合は、日本の空港でチェックインした時に、その乗り継ぎ便のボーディングパス(搭乗券)もたいてい発行されます。その場合は、乗り継ぎ便の席のリクエストも受け付けてくれますよ。また、乗り継ぎで不安なことがあれば、スタッフに聞いておくと安心かもしれません。ただし、乗り継ぎ時間がかなりある場合は、乗り継ぎ空港のトランスファー(乗り継ぎ)カウンターで、ボーディングパスを発行してもらうようにという指示があります。その場合でも、国際便の乗り継ぎならたいてい荷物は最終目的地まで通しで運ばれます。