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海外現地発ガイド通信

天空の乗馬トレッキング……オーバー3000m、壮大な楽園を体感!


掲載日:2007/11/14 テーマ:トレッキング・登山 行き先: モンゴル / ウランバートル

タグ: トレッキング 大自然 動物


馬に乗って登山をした事はありますか?

バータルハイルハン山、標高3000m地点での乗馬トレッキング バータルハイルハン山、標高3000m地点での乗馬トレッキング

ウランバートル市の郊外を一歩外に出ると、乗馬は当たり前の様になってしまうモンゴル。さて皆様は、アルプス山脈の尾根と尾根を馬に乗って渡り歩く事ってありますか? そもそも、馬に乗って登山する事は考えられますか? この国に来るまで乗馬経験が無かった私にとっても、現実に直面するまでは創造すらした事がありませんでした。でも、ウランバートル市から西へ1400km、万年雪の冠を被った3−4千mの山々が並ぶアルタイ山脈が横切るホブド県では、乗馬登山することも日常の一つ至極普通の事でございました。

ゼレグ村からバータルハイルハン山へ

バータルハイルハン山麓「ボスゴの底」でラクダに荷を積むキャラバン隊 バータルハイルハン山麓「ボスゴの底」でラクダに荷を積むキャラバン隊

ゼレグ村はホブド県中腹、ホブドアイマグセンターから南東約140km、野鳥の宝庫ハルオス湖畔と富士山の様なジャルガラントハイルハン山麓のステップ地帯を通り過ぎて車で約3時間、周囲は緑豊かな湿地帯が広がってきます。そしてその先が、郵便局や食品・雑貨店、学校などがあるゼレグ村のセンター、少数部族ザフチンが数多く住む集落です。ここで食料や物資を調達して(勿論ホブドアイマグセンターから調達しても結構)村センターから10km南のバータルハイルハン山(3984m)山麓、登山出発点「ボスゴの底」を目指します。 

美しさに目がクララ……!

バータルハイルハン山の名所、ズーンソボルガからブンバットハイルハン(3464m)と麓のゼレグ村センターを望む バータルハイルハン山の名所、ズーンソボルガからブンバットハイルハン(3464m)と麓のゼレグ村センターを望む

出発地点「ボスゴの底」では、ラクダに大きな荷物を積み替えて、デイバックを背にして乗馬登山開始となります。さて、昔々この辺にはジャーハントさんという巨人が住んでいて、彼がタバコを吸う時に使ったとされる30m位の火打石を横に、彼が座ったとされる数百メートルのなだらかな谷間を眺めながら急な渓谷を登ります。片側は目もくらむようなすごい崖、「馬が落ちることはありえ無い」とのガイドの説明に恐る恐る後ろを振り向いて見ると、眩いばかりの緑と白と茶、今度は美しすぎて目がくらむ乗馬トレッキングなのでした。

三千のザフチン部族にお世話戴き楽しもう!

山間のゲルで、ホブド大学の日本語学生ガイドと共に、ザフチン部族の家族と交流を深める人々 山間のゲルで、ホブド大学の日本語学生ガイドと共に、ザフチン部族の家族と交流を深める人々

素晴らしい景観が望める壮大な楽園バータルハイルハン山に入山するには、ゼレグ村に住む、国境、山岳地帯の民と呼ばれるザフチン部族のお世話になる事が肝要です。時に彼らは3000m地点に家畜と共に美味しい草を求めて居住し、先祖代々この新鮮な山の空気と景色を独占してきました。山頂付近の万年雪地帯は神聖な場所故に入り込むことは許されていませんが、ノゴーン湖、ズーンソボルガ、ハロースなど、腰を抜かしかねない見所が満載ですので、ザフチン部族ゲルにお世話戴きながら、数日かけて天空の乗馬トレッキングを楽しみましょう!

【関連情報】

■UB−ホブドセンター間を国内便2社(アエロモンゴリア:電話11330373、エズニス:11333311)が週3−4便運行、時間割など要確認
■ホブドセンターとゼレグ村間は、ホブドセンターのザハ(市場)などでジープをチャーターする(3−4万tg+ガソリン代が目安)事をお勧めします。
■日本語学生ガイド(ホブド大学日本語観光科)利用について:日本語教育及び地元学活動の一環として学生を育てる事に協力して戴ける方は、ホブド大学の木本文子教諭(ホブド在住)にご相談下さい。★携帯電話99297429

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/11/14)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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