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海外現地発ガイド通信

北緯51度・東経100度上のハンハ(XAHX)村


掲載日:2008/03/05 テーマ:大自然 行き先: モンゴル / ウランバートル

タグ: すごい! ロマン 大自然 美しい


フブスグル湖の北端に美しい村があった

フブスグル湖、湖上から撮影したハンハ村とムンフサリダク山 フブスグル湖、湖上から撮影したハンハ村とムンフサリダク山

モンゴルを訪ねると必ず耳にするであろうフブスグル湖。モンゴル最北の針葉樹生い茂るタイガ地帯にある国内第二の湖で琵琶湖の約4倍、南北約135km、東西30−40kmの細長で最水深部は240m以上、透明度が高く、バイカル湖同様の地溝湖として知られています。地元人からは母なるダライ(海)と呼ばれて愛され、その美しい景観と共にトナカイを家畜として遊牧する民ツァータン族が住む地域としても人気の高い観光地ですが、そんなフブスグルの美しい景観を更に際立たせた美しい村が湖の最北端にありました。

ロシア人が憩う湖畔のハンハ村

ロシア人が経営するゲルキャンプ「セベレーニャ・ベレクト・エコツアー・コンプレックス」ロシア式サウナがあり、ロシア料理もおいしい ロシア人が経営するゲルキャンプ「セベレーニャ・ベレクト・エコツアー・コンプレックス」ロシア式サウナがあり、ロシア料理もおいしい

飛行場のあるフブスグル県ムルン市から北へ一直線で約250km、フブスグル湖最北端の美しい村ハンハには、人口約2千5百人、家畜約3万7千頭が、トラグ、ホロー、トゥブと呼ばれる3つの行政区集落で暮らしています。景色の良い湖畔にはロシア人経営の良く整備された観光客専用ゲルキャンプが点在し、また、村役場のあるトゥブ集落から22km程北には隣国ロシアとの国境ゲートがあることから、釣りやスキューバダイビングなどの観光目的でやってくるロシア人が多く、隠れた観光地として利用されています。

静けさと大自然に包まれる至福の地

湖上で遊ぶハンハの子供達と対岸にそびえるハイルティン・ゴンズゴル山  湖上で遊ぶハンハの子供達と対岸にそびえるハイルティン・ゴンズゴル山 

ツォモルロク山、ハイルティンゴンズゴル山、ムンフサリダク山など3千m級の山々がフブスグル湖を包み込む様にそびえ立つハンハ村西側ホロー集落は、山から湖に流れる清らかな河川や湿地帯が多く、動植物や人々の暮らしに豊かな恵みを与えています。一方その対岸となる湖畔は広々とした雰囲気が感じられ、ゲルキャンプが数件あります。お隣のセンターとなるトゥブには村役場や郵便局、商店や学校があり、湖畔斜面には丸太仕様の可愛らしい建築物が立ち並び、そこから見える景色に胸いっぱいの感動を覚えるに違いありません

ハンハへの道程も国境越境も旅のハイライト

ハンハ村トゥブの丘陵にあるお宅の庭から見下ろすフブスグル湖 ハンハ村トゥブの丘陵にあるお宅の庭から見下ろすフブスグル湖

首都UB市からハンハ村を目指す場合は、一旦県庁所在地ムルンかフブスグル湖最南端ハトガルを目指します。ムルンとハトガル間は約100km、道路凍てつく冬は四駆で2時間半、天候に左右される夏は3−4時間。ハトガル−ハンハ間は約150kmの道程で15−20時間かかりますが、冬場はフラットな氷の湖上を3時間程で横断する事ができます。大自然にすっぽり包まれる移動は感動と共に強く記憶に残るはず。また2009年には二国間のみの国境越境制限が解かれて日本人も越境できる様になるとの事、今後益々楽しみなハンハ村です。

【関連情報】

凍りついたフブスグル湖の湖上を移動するロシア製69式ジープ 凍りついたフブスグル湖の湖上を移動するロシア製69式ジープ

★UB市内中央郵便局1Fツーリスト・インフォメーションではモンゴル旅行の各相談を受け付けています電話:11−311409
E-mail:info@touristinfo.mn
★Miat航空国内線連絡先:11−322686
★EZNIS航空連絡先:11−313689
★ハンハ村連絡先は村長さんへ 郵便局電話:01382−26502(要モンゴル語)ハンハ村に関する問い合わせ先:ビャンバ氏携帯91911750,E-mail:byamba@e-mongol.com(英語可)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/03/05)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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