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海外現地発ガイド通信

ウランバートル市から快適ドライブ! そこに動物たちの楽園があった


掲載日:2008/04/07 テーマ:大自然 行き先: モンゴル / ウランバートル

タグ: 大自然 珍しい 動物


ドライブ中に野生の鹿に驚いた!

希少な家畜となったカラクル種羊、シルバー色が大地に映える 希少な家畜となったカラクル種羊、シルバー色が大地に映える

ゴビスンベル県チョイル市。鉄道駅があって高速道路の如き舗装道路が伸び、トゥブ、ヘンテイ、ドルノゴビ、ドンドゴビの四方四県に囲まれたモンゴル一小さな県の県都。「あそこは何もない地域、見所は無い」と幾人かのモンゴル人に言われて、然程期待もせずUB市を出発して、車で約二時間ほど経った時「ガゼルだ!」 しかもこれまでのモンゴル生活で見た事もない凄い数。首都からこんなにも近い場所の快適うたた寝ドライブ中に、しかも、息吹が感じられる程の至近距離で野生鹿ガゼルを観察できたのは大きな驚きの始まりでした。

巻毛のカラクル・野生ヒツジのアルガリ

時速70km、車と並走するガゼル! おやおや妊娠している様ですね! 時速70km、車と並走するガゼル! おやおや妊娠している様ですね!

なんと、ゴビスンベル県幹線道路沿いで確認した群れを遥かに上回るガゼルをチョイル市の東80km程の大草原地帯ヤルガエツァエダム地区で車移動中に何度も確認しました。またこの周辺では、モンゴル国内で殆ど見ることのできなくなった巻毛毛皮が暖かく有名貴重なカラクル種羊が家畜として飼育されており、シルバー色美しい放牧風景が印象的でした。そしてチョイル市南西40kmのチョイリンボグド山は、奥地でしか確認できないとされる希少動物、野生ヒツジ・アルガリの生息地。正にこの一帯は知られざる野生・希少動物の楽園地帯だったのです。

野生の楽園を優しく静かに見守っていこう!

くるくる巻き毛のカラクル種の可愛い子羊! くるくる巻き毛のカラクル種の可愛い子羊!

日本の有名旅行情報誌はおろか世界的に愛される情報誌にもほんのわずかしか紹介された事の無いチョイル市。どうやら鉄道駅から感じられる中途半端で殺風景な街並みと砂漠化が目立つ近郊西南地区の雰囲気と共に、経済成長著しい中で、地域本来の美しさや素晴らしさに気が付いていない人達を返して、あたかも何も無いかのような情報となって伝わっているのでしょう。でも、そのおかげで観光客は殺到することなく野生動物がのびのび育つ環境が整いました。これからの私達も野生の楽園を静かに観察しながら優しく見守っていきたいものです。

チョイルの楽しみ方

ガゼルの群れ、そしてまた群れ… ガゼルの群れ、そしてまた群れ…

UB市からは鉄道が出ており5時間程で到着。市内東側アムガランのバヤンズルフ長距離バスターミナルからはバスが出ており4時間程で到着。タクシーなら3時間。道路環境が良いのでモンゴルとしては珍しく快適ドライブができるエリア。道中ガゼル観察が楽しめるでしょう。チョイル市には現在小さなホテルが3軒ほどあります。郊外への移動は四駆車を確保する必要があります。県庁に居る地域担当獣医さんに動物観察の相談にのってもらうのも一考です。また、通訳者同行の上で双眼鏡持参することをオススメします。素敵な動物楽園の旅をどうぞ!

【関連情報】

のどかなチョイルの街は 実はなかなか味わいがある のどかなチョイルの街は 実はなかなか味わいがある

★UB市内中央郵便局1Fツーリスト・インフォメーションではモンゴル旅行の各相談を受け付けています
電話:11−311409
E-mail:info@touristinfo.mn(要英語)
★ウランバートル鉄道駅からは276号ザミーンウード行きの列車が毎日、夕方に出ています。詳細情報はモンゴル鉄道国内列車オフィスへ
電話:11−242350(要モンゴル語)
★タクシーやバスご利用の場合は直接バスターミナルや市場を訪れて交渉するしかありませんのでモンゴル語が必要となってきます。
★UB市−チョイル市間は約250km

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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