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海外現地発ガイド通信

なんでもそろうモンゴル最大の蚤の市 ナラントールザハを探検


掲載日:2008/07/15 テーマ:ショッピング 行き先: モンゴル / ウランバートル

タグ: お土産 ショッピング 雑貨 市場


モンゴルの生活がぎゅっと詰まった市場「ザハ」

「ナラントールザハ」の正門。入り口でマスクとサングラスをかけた怪しいおばさんから入場券(50トゥグルグ)を買います。中では売り買い自由 「ナラントールザハ」の正門。入り口でマスクとサングラスをかけた怪しいおばさんから入場券(50トゥグルグ)を買います。中では売り買い自由

モンゴル語で市場を「ザハ」(「端」という意味)と言います。集落の片隅にあった物々交換ポイントが発祥だったようですが、今では街の中心に近いところにあります。以前は「ブラックマーケット」とか「泥棒市場」というイメージもあったザハですが、「ナラントールザハ」が誕生してからは多種多様な商品が、ここにいけば全てが揃う、便利で気軽にいける賑わいショッピングスポットとなりました。大抵の停留所からこの「ナラントールザハ」行きのバスや乗り合いマイクロバスが出ているので、自由な個人旅行の人でも迷わずにいけます。

都会暮らしも田舎暮らしの必需品も市場で揃う

モンゴル人は鞍もオーダーメード。自分と馬の体型にあった鞍木を選んでから、馬具の装飾パーツをそろえていきます。出来合いの鞍で約7,000円。本格的な馬具を調達するには総額2−3万円かかります モンゴル人は鞍もオーダーメード。自分と馬の体型にあった鞍木を選んでから、馬具の装飾パーツをそろえていきます。出来合いの鞍で約7,000円。本格的な馬具を調達するには総額2−3万円かかります

ザハを利用しているのは、都会暮らしの住民やお土産探しの旅行客だけではありません。田舎から羊毛やカシミア、畜産品などを売りにきた遊牧民達も、生活必需品を安く揃えるためにやってきます。大きな家具や家電製品、移動式住居ゲルのパーツ、太陽光電パネルのセット、馬具や牧畜作業などに必要な物は何でもあるから慣れない街中をうろつくよりもてっとり早い。体育館のような建物の中では食料品、屋根付きの屋外アーケードでは衣料品やバッグなどの小物類。家具類は露店売り。売り場がわかれているので迷子になることもありません。

掘り出し物に大興奮 値切りバトル体験

ズラリとならんだアンティーク。似たようなものがいろいろなお店で売っているから、相場を把握してから値切りバトルをしましょう。スリが多いコーナーなので貴重品管理には細心の注意を払って下さい ズラリとならんだアンティーク。似たようなものがいろいろなお店で売っているから、相場を把握してから値切りバトルをしましょう。スリが多いコーナーなので貴重品管理には細心の注意を払って下さい

骨董品コーナーでは、生活臭がプンプンするレトロなアンティークがあふれています。貴重なホンモノの勲章や古銭、たまに恐竜の卵の化石など国外持ち出し禁止の値打ちものが出回ることもあります。きせるや鍵煙草入れ、仏具、銀細工、刀などがずらりと並んでいるのは迫力満点のコレクションとしても一見の価値アリ。言葉がわからなくても3割引きくらいまではがんばれます。計算機で値段が提示されたら、「ジャーハン ヤリホー」といってみてください。「もう少し負けてよ」という意味のモンゴル語で値切りバトル開始です。

1日歩き回っても見飽きないカオスワールド

キラキラ光る民族衣装用の宝石ボタン。純銀製やトルコ石、琥珀もあればイミテーションもありで、7個で1セット(200円から500円くらい)絹地と一緒に買って民族衣装のオーダーメードをするもよし、です キラキラ光る民族衣装用の宝石ボタン。純銀製やトルコ石、琥珀もあればイミテーションもありで、7個で1セット(200円から500円くらい)絹地と一緒に買って民族衣装のオーダーメードをするもよし、です

人ゴミは疲れるし、スリにあう危険もあるザハ。でも元気パワーを発する魅力あふれる空間でもあります。物価相場や売買交渉の様子などを体感することで、モンゴル国の生活が身近に感じられるようになるでしょう。何気ない日用品でも、日本人にとっては素敵なインテリアにしたくなるものもいっぱい。正面入り口から入って左側にある動物コーナーでは、犬やウサギなどのペットに混じって、狼の子やハリネズミがいることもあります。良くも悪くもこの国の暮らしが凝縮された濃厚なスポットをぜひ体験してみてください。

【関連情報】

モンゴル西部の少数民族出身の大道芸人グループ。見事な歌声でいつも聞きほれる観客が輪になっています モンゴル西部の少数民族出身の大道芸人グループ。見事な歌声でいつも聞きほれる観客が輪になっています

■ナラントールザハ (НАРАН ТУУЛ ЗАX)
アクセス:市内バス・乗り合いバスで(「ナラントール」НАРАН ТУУЛ」行き)
入場料:50トゥグルグ (車で行く場合は、駐車料金100トゥグルグ)
営業時間:10:00〜19:00(自由市場なので開始・終業時間は人の集まり次第)
定休日:毎週火曜日

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/15)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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