ミャンマー旅行・ミャンマー観光徹底ガイド
ミャンマー旅行・観光の見どころ・観光情報
東南アジアの中でもリピーター率が高いと言われているミャンマー。ミャンマー最大の聖地、シュエダゴン・パゴダや最大のマーケットのボージョーアウンサン・マーケットなどがあるヤンゴンを基点に、湖上で暮らすインダー族に会えるインレー湖、仏教文化の中心であるマンダレー、そして世界三大仏教遺跡のひとつといわれるバガン遺跡など人気の観光名所に加え、2014年にミャンマーで初めて世界遺産に登録された「ピュー古代都市群」にも注目だ。また、ミャンマーの3大ビーチリゾートのガパリ、チャウンター、グエサウンもおすすめ。(2016年9月編集部調べ)
ミャンマーの最安値カレンダー
ミャンマー旅行・観光でぜひ訪れたい都市
ミャンマー旅行・観光の選び方
4日間のヤンゴン滞在フリープランから、それにバガンとマンダレーを加えた周遊型もある
成田からヤンゴンまで直行便が毎日運航されており、フライト時間は約7時間。香港、ハノイ、バンコクなど経由のツアーならもう少し時間がかかる。ビジネスクラス利用のツアーもあるので、検討するのもいい。ツアー期間はヤンゴン滞在型の4日間が主流。ヤンゴン、バガン、マンダレーと3都市を巡るなら、ツアー期間が7日間のプランがおすすめ。観光のハイライトは、ヤンゴンの「聖なる黄金の塔」シュエダゴン・パゴダや、広大な平原に約2000以上もの仏塔が建ち並ぶバガンの遺跡群だろう。食事は、ミャンマーの代表的な麺料理モヒンガーや、ヒンと呼ばれるカレー風煮込み料理などに挑戦してみよう。(2016年9月編集部調べ)
ミャンマー観光のこだわりポイント
ミャンマーのグルメ・伝統料理
中国、東南アジア、インド文化圏に接しているミャンマーでは、料理もそれらの影響を受けたものが多い。基本の食事は主食の米にカレー、そして複数の副菜が添えられる。「ヒン」と呼ばれるカレーは、タマネギをベースにした煮込み料理で、大量の油を使い、味も濃いことから、エスニック料理好きのグルメにも好き嫌いが分かれるところ。具は豚、牛、鶏、羊、魚、野菜など。そのほかにも、川魚のダシのスープを使う麺のモヒンガーは、屋台料理の定番。北部の郷土料理ともいえるシャン料理も食べられる。(2015年編集部調べ)
ミャンマーのショッピング情報
まだまだ観光客自体が少なく、観光土産と呼べるようなものは少ない。それでも日用品や食料品などの中には、ミャンマーならではのものがあり、ショッピングも楽しめる。人気は、エスニックな柄がおしゃれなショルダーバッグのシャンバッグ、絹織物、民族衣装のロンジー、漆器、ビルマ文字がプリントされたTシャツ、ドライフルーツなど。また、ミャンマー特産の宝石は、市場などにもよく店が並んでいるが、鑑定はプロでなければ難しい。(2015年編集部調べ)
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