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海外現地発ガイド通信

ミャンマーの神聖な白い象


掲載日:2013/08/21 テーマ:動物 行き先: ミャンマー / ヤンゴン

タグ: かわいい 珍しい 動物園


平和の象徴とされる大切な象

ヤンゴン国際空港からタクシーで北方面へ約5分。入口は地味でわかりにくいけれど、地元の人はたいてい知っているので尋ねるとたどり着くことができます。 ヤンゴン国際空港からタクシーで北方面へ約5分。入口は地味でわかりにくいけれど、地元の人はたいてい知っているので尋ねるとたどり着くことができます。

象といえば「灰色」というのが一般的です。ところが「白い象」が存在するのです。動物園でお目にかかれるホワイトタイガーも希少種ですが、それとはまた別格の存在なのがホワイトエレファントです。アジアでは昔から「白い象」は平和の象徴とされ、神聖な存在ということで、歴代の国王によって守られてきました。お隣の「象の国」タイでもやはり白象はロイヤルエレファントと呼ばれ、国王陛下の保護下にあります。そのタイではめったに人々は目にすることができませんが、ここミャンマーでは一般公開されている上に、なんと無料でお目にかかれます。本当に白いのか!? 期待に心弾ませて足を運んでみました。

全身が白い象がヤンゴンに3頭

象舎の周りは地元のミャンマー人でにぎわっています。今後、観光客も増えていくかもしれません。 象舎の周りは地元のミャンマー人でにぎわっています。今後、観光客も増えていくかもしれません。

小さな門をくぐって白象がいるという「Royal White Elephant Garden」の象舎へ行ってみると、ひときわ明るい色の象がいました! 真っ白を想像していましたが、微妙にくすんでいて、肌色に近い淡い白色の象です。毛も、爪も、目も、白いのです。じつはミャンマーにはここヤンゴンの3頭だけでなく、首都のネピドーにもいるということ。大切な行事では白象が飾りをつけて練り歩いたりするそうです。50mほど離れたところからしか見ることができませんが、白象の放つ不思議なオーラに、なんだか縁起のよさを感じます。希少な象なので一見の価値ありです。

ヤンゴン唯一の動物園は、カバの餌付けで大興奮

ヤンゴン動物園にはカバがたくさんいて、名物キャラクターみたいな存在。 ヤンゴン動物園にはカバがたくさんいて、名物キャラクターみたいな存在。

ミャンマーでの出かけ先としてまずは仏塔めぐりは欠かせませんが、子連れ家族ならばおすすめしたいのが「ヤンゴン動物園」。カンドーヂ湖の南に位置していて、広大なエリアに動物が点在、まさに1日コースの大きさ。と言っても、珍しい動物がいるわけではないのですが、明らかに日本ではできない体験が「カバへの餌付け」。ここのカバがみんな人懐こく寄ってくるのです。しかも50cmの近距離で大きな口にエサを放り込むのはなかなか迫力あり。かなり愛くるしいです。エサとなる野菜の束500チャット(約50円)、子供だけでなく大人も大喜びして楽しめる餌付け体験、ぜひ!

喧噪を忘れ、のんびりくつろぐ動物園

動物園北ゲートから入ってすぐ右手にカバエリア、その少し先にあるのが虎舎。立派な建物=檻に入っている虎は、日中は寝ていることが多いですけど、起きているとものすごく間近、手が届きそうな距離を歩いてくれます。 動物園北ゲートから入ってすぐ右手にカバエリア、その少し先にあるのが虎舎。立派な建物=檻に入っている虎は、日中は寝ていることが多いですけど、起きているとものすごく間近、手が届きそうな距離を歩いてくれます。

東京の上野動物園などと比べると小規模で昔ながらの動物園という雰囲気のヤンゴン動物園。こちらもやはり白象と同じく、首都がネピドーへ遷都されたときに主要な動物があちらへ連れていかれてしまったという経緯があります。湖でのんびりボート、カバだけでなく象や子熊に餌付けという体験型というところ以外は、じつはウリはないかも・・・。在住者には貴重な子連れお出かけスポットですが、旅行者は2000チャット(約200円)でカバの餌付け体験ができる、というくらいの心持ちでちょっと訪れてみて! 虎舎は立派なミャンマー風の建物になっているのも面白いです。

【関連情報】

・Royal White Elephant Garden
Mindama Road., Insein Township, Yangon
OPEN 8:00-17:00 休日なし 無料
・Yangon Zoological Garden
カンドーヂ湖の南側
OPEN 8:00-18:00 休日なし 入場料‐外国人2000チャット

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2013/08/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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