見ためはカワイイけど、難しいミャンマー語

まんまるな文字がたくさん連なるミャンマー文字。見た目はカワイイけど、文字というより記号みたいでなかなか覚えられない。発音も、ンガ、ング、ニャ、ニュ、ニェなど、スパッと割り切れないものが多くて難しい。「こんにちは」のミンガラーバーは言いやすいものの、「ありがとう」のチェージーティンパーレーや「いくら?」のベラウレーだって、いきなり上級編。こちらは観光客なのでもちろん理解してくれますが、きちんと発音するのは難しいですね。実際、観光関係の仕事をしている人たちは英語が堪能なので、旅行中英語が話せればとくに不自由はしないのですが、せっかくだから話してみたい、ミャンマー語。

日本語と似てるからすぐ覚えられて、速攻で使えるミャンマー語とは? 日本語と似てるからすぐ覚えられて、速攻で使えるミャンマー語とは?

日本語に似ている言葉から覚えよう

現地にいるときは何かとミャンマー人の友達の発音を真似してみるものの、「なんか違うんだよなぁ〜」とダメ出し連発。10回のうち1回くらい、まぐれで「あ、今のいいね!」といわれたところで、ダメ出しされたのと「いいね!」のいったいどこが違うのかわからない。発音の難しい単語だとハードルが高くて、なかなか自分のものになりにくいですね。そんなこんなで四苦八苦しながら勉強中の私ですが、旅行の最中に、頻繁に使えて通じやすいミャンマー語を発見! 日本語と意味と発音が似ていたり、発音しやすい音引「ー」(のばす音)の単語から覚えることをおすすめします。

飲食店でのお会計は、いつもと同じあの台詞で

カフェやレストラン、ビアステーションなどテーブルサービスのお店に行ったとき、食べ終わったら、お会計をしますよね。日本語では「締めてください」というわけですが、ミャンマー語でもお会計はなんと「シーメー(シンメー)」。ミャンマー人のように、チュッチュッと唇を鳴らしてホールスタッフを呼ぶのが難しくても、思い切って大きな声で「シーメー」といったら、スタッフは一瞬「え?」って顔してから、ニヤッと笑ってくれることうけあいです。

名前を聞くときは、このひとことでOK

旅先で会った人たちと自己紹介しあったり、モノの名前を聞いたりするときに使えるのが、名前を意味する「ナーメー(ナメー)」。「シーメー」ほど日本語とそっくりではないですが、覚えやすいですよね。相手の名前を聞くときや、市場で見慣れない食べ物を見たときなど、名前を聞きたいときには「ナーメー」といってみましょう。かといって「ナーメー」と聞いた言葉をすぐに覚えられないことも多いのですが、そんなときはノートとペンを出してみましょう。ミャンマーの人は親切なので、忙しくなければ書いてくれたり、英語でも説明できる人を呼んできてくれたり。「シーメー」と「ナーメー」は発音も通じやすいので、ぜひ使ってみてください。