世界遺産の街の古き良きスタイル。バクタプルの宿Peacock Guest House

ネパール・バクタプル・安宿の現地ガイド記事

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世界遺産の街の古き良きスタイル。バクタプルの宿Peacock Guest House

掲載日:2015/04/10 テーマ:安宿 行き先: ネパール / バクタプル ライター:秡川かよ

タグ: お得 ひとり旅 安宿 節約



ABガイド:秡川かよ

【ネパールのABガイド】 秡川かよ
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カメラ片手にディープなカトマンズ文化を感じられる旧市街&寺院を歩きまわるのが大好き。エキスポート・バイヤーサポートの仕事の傍らフリーライターとしてローカル以上にローカルな現地を紹介。街歩きに寺巡り、祭りに買い物、美味しいものならおまかせあれ!気がつけばネパール(カトマンズ)在住10年以上。

うっかりすると見落としてしまいそうな入り口。 うっかりすると見落としてしまいそうな入り口。

一晩泊まって魅力満喫。女性の旅でも安心です。

 カトマンズから一日観光で訪れるケースが多いバクタプル。世界遺産の保護地区ということもあって町並みも美しく保存されているこの街、日帰りトリップじゃもったいない!美術的価値のある木の彫刻窓、レンガの街並みや色濃く残るネワール族の生活を、一晩泊まってじっくりと味わいたいところ。紹介するピーコックゲストハウスPeacock Guest Houseは、バクタプルにある3つの広場のひとつ、ダットラヤ広場(タチュパル広場)に面した古い伝統的な建物を改装した趣のある宿。ほっと安心する空間に癒やされること間違いなしです。

 

イチオシの広場に面したお部屋。上に開くスタイルの格子窓を開けると、ぱっと視界いっぱいに広がるレンガ色の景色が最高。 イチオシの広場に面したお部屋。上に開くスタイルの格子窓を開けると、ぱっと視界いっぱいに広がるレンガ色の景色が最高。

穏やかで働き者のご夫婦が笑顔で迎えてくれる

 バクタプルには近年ホテルが増えていますが、クラシックモダンなネワール風情を味わうにはここ!小さなトンネルのような入口をくぐった先に広がる居心地よさげでアットホームな空間は、おもてなしの心をとても大事にしているオーナーご夫婦の人柄をそのまま現しているかのよう。広場に面したお部屋の美しい彫刻窓からは、17世紀に建てられたビムセン寺院が間近に見え、通り行く人々や飛び回る子どもたちの活気ある姿をのんびりと眺めて過ごすのはなんとも贅沢なひととき。シンプル過ぎない黒と白を基調としたお部屋で、ミルクティを飲みながらリラックスしましょう。

 

どこか落ち着く中庭。wifiもばっちり使えます。 どこか落ち着く中庭。wifiもばっちり使えます。

宿のオープンスペース、中庭でまったり。

 木のテーブルと椅子がならんだ中庭では、中世をそのまま残したようなバクタプルの街の住人になったかのような気分にさせてくれます。バクタプルの歴史にも詳しいご主人のアルノダヤさんとの話も弾み、居心地が良すぎて思わず時の経つのを忘れてしまう…けれども、見とれてしまう彫刻に興味を持ったら、宿から歩いて1分の木彫美術館Wood Carving Museumにも足を運んでみましょう!ミュージアムの外側の小路にある、こちらの宿の名前の由来になったネワール彫刻の最高傑作と言われる「孔雀窓」もお見逃しなく。

 

ベーカリーメニューは、ルームサービスもテイクアウトもOK。お部屋や通路にあるテーブルでいただくのも◎ ベーカリーメニューは、ルームサービスもテイクアウトもOK。お部屋や通路にあるテーブルでいただくのも◎

リニューアルしたばかりのカフェも美味。

 宿泊客でなくともカフェ・ヒマラヤン・ベーカリーHimalayan Bakeryの利用はもちろんOK。オンシーズンやガイ・ジャトラの祭り時は予約でいっぱいなので、残念ながら泊まれなかった場合も、ぜひカフェには足を運んでみて。おすすめ新メニューのサンドイッチは、ほどよいボリュームで期待を裏切りません。そして何度も試作を重ねたという奥様手作りのマフィンは絶品。地元で採れた新鮮な人参たっぷりのキャロット・マフィンに、バクタプル名物のズズ・ダウ(ヨーグルト)を使ったヨーグルト・マフィンはここでしか食べられない!売り切れゴメンですので、お早めに。

 

宿のものもこちらで作ったり修繕をしているそう。見ていて飽きません。 宿のものもこちらで作ったり修繕をしているそう。見ていて飽きません。

<関連情報>

◆場所:バクタプル、ダットラヤスクエア(タチュパルスクエア)。ライオン・ゲートのあるダルバール広場から歩いて10分。
◆アクセス:カトマンズから車で一時間ほど。タクシーは交渉で1500ルピーくらいから。
◆HP: www.peacockguesthousenepal.com/
◆備考:木彫刻の展示販売、工房もあり、カフェからは職人さんたちの作業風景を見ることも出来ます。 

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/04/10)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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