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動物好きならネパール・チトワン国立公園のエレファント・ブリーディング・センターへ!


掲載日:2017/05/24 テーマ:動物 行き先: ネパール / チトワン

タグ: カップル 一度は行きたい 公園 世界遺産 動物


チトワンにある象の飼育センター

「クチ」と呼ばれる象の餌。中にもみ、糖蜜、塩が入っている 「クチ」と呼ばれる象の餌。中にもみ、糖蜜、塩が入っている

野生動物を見るサファリで有名なネパールにあるチトワン国立公園。そこにあるエレファント・ブリーディング・センターは、観光の拠点となるソウラハ地区から3キロほど離れた、ブディ川沿いのコルソルという場所にあります。ここは伝統的な象のトレーニング技術を維持し、また象の繁殖のために、1986年からネパール政府により運営されています。若干の数の変動はありますが、通常は10頭前後の雌のみが飼育されていて、朝の8時から9時前後、また16時前後には、象への餌やりの様子を見ることが出来ます。朝と夕方の時間の合間には、象たちは「マウツ」と呼ばれる象使いの人とジャングルへ行き、象使いの人がカットして集めた草を、象自身が運んで来るということなので、訪れるのは朝夕が良いでしょう。

1日約150キロの食料を必要とする象

象は、1日約150キロの食料を食べ、約80リットルから100リットルの水を飲むと言われています。象のエサは、草の中に、もみ、糖蜜、塩を入れて丸めて作るのですが、これは「クチ」と呼ばれています。センターでは小象が3、4歳になった時点で、母象から離してトレーニングを始め、トレーニングを始める前と終わった時には、「プージャー」と呼ばれる儀式をするそうです。トレーニングでは、投げる、拾う、座る、立つ、右へ曲がる、左へ曲がるなどさまざまな動作を教えます。トレーニングが進んでいくにつれ、センター内から出て、一般道へ出るトレーニングもします。トレーニングを終えた象は、ネパールアーミーが、国立公園内の密猟者対策のパトロールをするのに使うこともあるそうです。

野生の雄象が勝手にやって来る!? スタイルの繁殖方法

最初の頃は、繁殖のために、飼われている雄象を借りてきていたとのことですが、今は野生の雄象が勝手に来るので、借りてくる必要がなくなったそうです! なかでも、地元の人達が名前をつけている雄象のロナルドとミッシーは、かなり頻繁に来るそうですよ。過去にアメリカ人が一度、センターの周りを高価な電気柵で囲ったそうなのですが、いとも簡単にロナルドとミッシーが壊して進入したという逸話をガイドさんがしてくれました。特にロナルドはプレイボーイなんだそうで!?ソウラハの町の中心あたりで飼われている象乗り体験で使われている雌象の家の方まで、足をのばすこともあるそうで、街中でも時々見かけられる象なんだそう! チトワンに滞在していると道のあちこちで見かける象ですが、母象と一緒の小象も見れますので是非訪れてみてはいかがでしょうか。
https://www.facebook.com/pages/Chitwan-Elephant-Breeding-Centre

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2017/05/24)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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