自然の中で子どもとふれあうネパールトレッキング旅行はいかが?

ヒマラヤの国ネパールには、世界中から多くのトレッカーが集まります。ヒマラヤを眺めながら、麓の村から村を歩くトレッキングコースは、気軽に行ける日帰りコースから本格的な2〜3週間コースまでバラエティ豊か。山登り愛好家のグループをはじめ、ハイキングを楽しむ学生のグループから、子連れのトレッカーまで、いろんな人がそれぞれのトレッキングを楽しんでいます。快適ホテルに泊まってテーマパークをめぐるような観光旅行もいいけれど、自然の中で子どもとふれあうトレッキングの旅もいいものです。日本では体験できない、心に残るネパールトレッキングの旅に親子で出かけてみませんか?

歩いて登った後の絶景は最高です 歩いて登った後の絶景は最高です

子連れの初心者ならダンプストレックがおすすめ

ネパールのトレッキングエリアの中でも、子連れにオススメなのは、比較的高度が低く、他のエリアに比べるとロッジや食事のクオリティが高い、アンナプルナエリア。起点となる街は首都カトマンズから西に200キロのポカラです。ポカラから登山口までは車で1時間程というアクセスの良さも魅力です。子どもが年中、年長さん〜小学校低学年なら、片道1時間半〜2時間のダンプス1泊2日のトレッキングがおすすめ。このくらいの距離なら、途中でゆっくり休み休み行けば、小さい子でも歩けます。標高も約1800mなので、高山病の心配もありません。ダンプス村に到着すればロッジや茶屋で食事もとれるので、荷物は着替えトレッキング中の飲み物程度で済むのも初心者には楽ですね。

ダンプス村までは小学生なら十分に歩ける距離です ダンプス村までは小学生なら十分に歩ける距離です

子どもと一緒に農村文化とヒマラヤを楽しもう

ダンプス村は比較的大きな村で、村にはたくさんのロッジがあります。予約は特に必要なく、訪れたときに、部屋を見せてもらって気に入ったら宿泊するスタイルです。ロッジの庭からヒマラヤサンライズを楽しみたいなら、展望のいい宿に泊まりましょう。宿に荷物を置いたら子どもと一緒に村の散策はいかがでしょうか? 村の学校や、畑で働く村人の姿を間近で見ることができます。ロッジの食事はそんなに選択肢は広くありませんが、焼き飯やじゃが芋を炒めたもの、パスタやピザなど子どもでも食べられるそうなものも用意されてます。食事が心配という人は、念のため普段食べ慣れているクッキーや栄養補充食を持参すると安心です。また、テレビやパソコンのない山の上のロッジの夜は、子どもといろんなことを話す貴重な時間にもなるでしょう。

ロッジに着いたら村の中を散策しましょう ロッジに着いたら村の中を散策しましょう

往復を歩くのが難しいなら、片道ジープという手もある

ダンプスまでは、トレッキングの道以外にもジープ用のラフロードもあります。往復とも歩くのが難しいと感じたら、帰りはジープを使うという方法もあります。また、山の村体験はしたいけれど、子どもが小さくて歩くのはちょっと難しいと思われる方は、往復ジープで行くこともできます。ヒマラヤトレッキングというと難易度が高いと思われがちですが、コースを選べば子連れの旅行でも十分に楽しめるものです。