そもそもネパールの冬っていつ?首都カトマンズの場合

ネパールはインドと隣接している小さな国。日本のような四季はなく、首都カトマンズは、1年の半分以上は半袖でも大丈夫です。しかし、常夏の国というわけではなく、ジャケットをしっかり着込むような冬といってもいい時期もあります。首都カトマンズや観光都市ポカラでは、いわゆる冬に相当するのは12月下旬から2月にかけて。中でも最も寒さが厳しいのは1月です。

首都カトマンズがもっとも寒くなるのは1月だ 首都カトマンズがもっとも寒くなるのは1月だ

気温差が激しいネパール、冬の旅の服装は重ね着が基本

冬のカトマンズは、最低気温が5度くらいになることもあります。ただし最も寒い1月でも晴れた日には最高気温は20度近くになり、昼間は暖かいと感じる人も多いでしょう。このように1日の気温差が激しいことが、カトマンズの気候の特徴。特に冬は朝晩の気温差が大きく、その差が15度になることもあります。だから、ネパールの冬の旅の服装は、重ね着が基本。日本よりも足腰が冷える感じの寒さなので、パンツの下にはスパッツを履くのがおすすめです。昼間は暖かくても日が落ちると急に冷え込みますので、上着は常に持ち歩きましょう。トップスは、昼間なら冬用肌着の上に長袖Tシャツを着てカーディガンを羽織り、プラス薄手のダウンジャケット程度は用意しましょう。大きめのマフラーや毛糸の帽子があれば、ちょっと寒いなという時にカバーしてくれます。

日の当たるガーデンカフェでは、冬でもポカポカで上着を脱ぎたくなる 日の当たるガーデンカフェでは、冬でもポカポカで上着を脱ぎたくなる

ネパールの宿の暖房事情は? 安宿は暖房なしが当たり前 !?

なまじ冬が短いせいなのか、頻繁に停電があるせいなのか、首都カトマンズでさえ宿の暖房事情はあまりいいとはいえません。ゲストハウスや1泊30ドル以下のホテルだと暖房器具が何もないこともよくあることです。ただし、そういう安宿には、毛布だけでなく分厚い布団も用意してありますので、寒くて眠れないということはそうそうないでしょう。寒がりの人は、カイロなどを持参するといいかもしれません。また、布団に入ってもまだ寒いと思うときは、毛糸帽子を被って寝るのがオススメです。毛布1枚足すくらいの効果がありますよ。

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冬は乾季!大気汚染には要注意!マスクは必須

ネパールの一年は乾期と雨期に分かれます。冬は乾期真っ只中。雨が降ることはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。ただ、最近の冬のカトマンズは、空気の乾燥と土埃と大気汚染で喉を痛めやすいので要注意。町歩きには使い捨てマスクが活躍します。一日観光して外を歩き回っていると、目やにや鼻の中が真っ黒になってしまうことはよくあること。また、カトマンズは冬でも日差しが強いので、紫外線が気になる方は、UVケア対策グッズを持参しましょう。目の弱い方はUVケアのサングラスを忘れずに。万全の準備で風邪をひくことなく、カトマンズ旅行を満喫してくださいね