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【海外旅行 ネパール編】観光が2倍楽しくなる神様についての予習


人の数と同じくらい神様がいる国、ネパール

カトマンズの町を歩けば、至る所に神様を見つけることができる カトマンズの町を歩けば、至る所に神様を見つけることができる

ヒマラヤの国ネパールは、多民族国家で多くの宗教が共存していますが、最も多くの人に信仰されているいるのは、ヒンズー教です。ヒンズー教は多神教で、ネパールでは人の数ほど神様がいるとさえ言われています。町を歩けば、至る所で大小のヒンズー教寺院や神様を祀った祠に遭遇することでしょう。世界遺産に登録されているカトマンズ盆地には、中世の面影を残す歴史的ヒンズー教寺院も多くあります。ヒンズー教の神様についてちょっと予習しておくだけでも、もっと旅は楽しくなるはず。そこで、今日はネパールで人気のある3人の神様をご紹介します。

圧倒的パワーで君臨するシヴァ神

ナンディがいる寺院にはシヴァ神が祀られている ナンディがいる寺院にはシヴァ神が祀られている

ネパールを訪れた多くの観光客が訪れるパシュパティナート寺院。インドからも多くのヒンズー教信者が訪れるほどの有名な寺院です。この寺院に祀られているのはシヴァ神。ヒンズー教では三大神のひとりで、破壊神として崇められています。長髪を頭の上でぐるぐると巻き、肌の色は青く、首にはコブラを巻きつけているという風に、ちょっと個性的に描かれるシヴァ神。額に三つめの目(サードアイ)を持ち、手には三又の槍を持っています。パシュパティナート寺院以外にもシヴァ神を祀る寺院はネパール中にあります。ヒンズー教の神様はそれぞれに乗り物を持つのですが、シヴァ神の乗り物は、ナンディと呼ばれる乳白色の牡牛。この牡牛が入り口に陣取っていれば、それはシヴァ神を祀った寺院です。

観光客にも人気、象の頭を持つ神、ガネーシャ

ガネーシャの乗り物、チュチュンドラ ガネーシャの乗り物、チュチュンドラ

シヴァ神以上に個性的な外見を持つ神様と言えば、ガネーシャでしょう。ゾウの頭を持つ神様で、そのユニークな外見からか、お土産物のTシャツやステッカー、雑貨などのデザインにもよく登場します。あらゆる障害を取り除き、成功へ導く万能の神様で、何か始める時には、必ず、最初にガネーシャに礼拝します。ネパールでは、ガネーシャに祈願すれば、なくした物が現れるとも言われています。そんな人気者のガネーシャですが、乗り物は、チュチュンドラと呼ばれる口先が尖ったモグラのようなネズミ。神様の乗り物だけあって、猫も普通のネズミ狩りはしても、チュチュンドラには手を出さないようです。

誰もが家に招き入れたい福の神、ラクシュミ

ラクシュミはカレンダーにも毎年登場するほど人気が高い女神 ラクシュミはカレンダーにも毎年登場するほど人気が高い女神

ピンクの蓮の花に座っている美しい女神、それがラクシュミです。4本の手を持ち、そのうち2本の手に蓮の花を携え、残りの手からは金貨が流れ出ています。美と豊かさと幸運を司る女神だけあって、とても人気者。お店などをよく見ると、ラクシュミを祀った神棚を見つけることができます。実は、日本でも吉祥天と言う名前で親しまれている神様です。そう聞くと、ヒンズー教がちょっと身近に感じられませんか? ここで紹介した以外にも、ネパールの人々の暮らしの中には、たくさんの神様がいます。そんな神様に会いにぜひネパールに行ってみてくださいね。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/08/06)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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