page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ネパール・パタン・美術館・博物館の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

ネパールの魅力が詰まったパタンミュージアム


掲載日:2008/04/30 テーマ:美術館・博物館 行き先: ネパール / パタン

タグ: ためになる 博物館


ネパールでイチオシのミュージアム

ヒンドゥー教と仏教のいろいろな手のポーズの神様の像 ヒンドゥー教と仏教のいろいろな手のポーズの神様の像

1997年にオープンしたパタンミュージアムは、ネパールの伝統的で神聖な彫刻や置物など貴重で珍しいさまざまなものが展示されています。中でもヒンドゥー教や仏教の神様の像のバラエティーは豊富で数百年前にネパール、インド、チベットなどで作られたものが数多く展示されています。また、ミュージアム内にはギフトショップ、ミュージアムカフェもあり、カフェではスナックから本格的な食事まで静かな空間でのんびりと味わうことが出来ます。パタンに観光に訪れた際にはぜひ立ち寄っていただきたいミュージアムです。

寺院で使われるさまざまな置物

寺院で使われるベルと香炉 寺院で使われるベルと香炉

写真の下部分のふたつの鐘は、よく見るとハンドル部分がバジュラと呼ばれる形をしています。この鐘は仏教徒が寺院で儀式に使うベルです。写真の上部分の3つの鐘は、19世紀に作られたもので同じようなタイプの鐘は、現代のネパールの寺院でもよく使われています。人々は、寺院に参拝する時は、このベルを鳴らして神様に自分の来訪を告げ、神様に祈りを捧げるのです。真ん中の吊り下げられたものは香炉で、まわりを神話の動物で形作られたもので、19世紀にネパールで作られたものです。その精巧な作りにじっと見入ってしまいます。

ネパールの約100年前の写真も

1900年のボーダナート周辺風景 1900年のボーダナート周辺風景

1900年頃に撮影されたネパールのさまざまな場所の写真や絵も展示されていて当時の面影を垣間見ることが出来ます。現在のネパールでも、中世のような雰囲気がまだ残っているため、100年ほど前の写真はあまり大きく違わないように見えますが、やはりよく見ると違うのが人々の服装です。パシュパティナート寺院と隣接するバグマティ川のほとりの写真はあまり違いが見えませんが、ボーダナートの周辺の写真は、ボーダナートの仏塔以外は、まわりには何もなく畑のように見えます。

地酒を入れる容器

地酒を入れる容器 地酒を入れる容器

写真の容器は、チャンやロキシと呼ばれる地酒を入れ、客人にふるまうのに今でも欠かせない容器です。チャンはお米から作られる白濁色の甘いお酒で、アルコール度数はあまり高くなく、甘いのでとても飲みやすいです。ロキシは透明なアルコール度数の高いお酒で、お米だけでなく柿、桃などのフルーツから作ることもあります。ここ、パタンミュージアムには、ネパールの伝統的な行事や宗教、祭事などの情報が詰まっています。ネパールのことをよく知るためにイチオシのパタンミュージアム、あなたも訪れてみませんか。

【関連情報】

パタンミュージアム入り口 パタンミュージアム入り口

■パタンミュージアム
住所 patan nepal
アクセス 
パタンのダルバールスクエア内にあります。カトマンズのツーリストの中心地区タメルからタクシーで約30分。
開館時間 10:30〜17:00
休館日 なし
入館料 250ルピー(約450円)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/30)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索