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視覚・聴覚障害者による手織りのショールはお土産にも。店内実演もあるポカラのショップへ


掲載日:2016/11/19 テーマ:ショッピング 行き先: ネパール / ポカラ

タグ: お土産 ショッピング 雑貨 素晴らしい


ヘルピング・ハンズ・ハンディクラフトのコンセプト

ヘルピング・ハンズ・ハンディクラフト入り口 ヘルピング・ハンズ・ハンディクラフト入り口

ネパールのポカラにあるヘルピング・ハンズ・ハンディクラフトは、視覚・聴覚障害者に無償で機織りのトレーニングをし、その後、工場で雇用し、収入を得る機会を提供している組織です。そのため、このショップで販売されている製品は、ここでトレーニングを受けた人々により作られているものです。販売されている商品は、ショール、スカーフ、マフラー、ストールなどが主で、プレーン、模様編み、プリントしたものなどがあり、クオリティーも高いです。お店はレイクサイドの真ん中にあり、機織機械が店頭に出ていて、わかりやすいです。

創始者ディネシュタパ氏の体験により始まった慈善事業

ヘルピング・ハンズ・ハンディクラフトは、創始者のディネシュタパ氏が、以前、食べ物とお金をあげたことのある聴覚障害の物乞いの少年の遺体がポカラで見つかったことに、大きな悲しみを受けたことがきっかけで始まりました。彼は既にこの時、妻を悲劇的な死で亡くしたショックも受けており、その後に続いたその物乞いの少年の死が、彼を慈善事業の道へと導いたのです。彼はネパールで障害者が社会から無視されている現状を打開しようと、立ち上がりました。

障害者にトレーニングを無償で提供

ディネシュ氏は、ポカラに住む二人の聴覚障害者に機織のトレーニングを無償で与えることからスタートし、その後更に障害者にマッサージ技術を習得させるべくヘルピング・ハンズ・スパを設立しました。二人の障害者に自立の機会を提供するトレーニングから始まったこのプロジェクトですが、現在では数十人の雇用者を生み出すまでに成長しています。このヘルピング・ハンズ・オーガナイゼーションとしての慈善事業は、ここで得た収益をさまざまな目的のために使っています。その中には、白杖、補聴器、車椅子などの寄付、高齢者施設への薬や必需品の寄付などがあります。

ネパール大地震の際のサポートも

また、2015年4月に起こったネパール大地震の際には、被害が激しかったシンドゥルパルチョーク地域、ダディン地域などに各国のボランティアたちとサポートに行く活動などもしました。ヘルピング・ハンズ・ハンディクラフトで商品を購入したら、それが社会活動に貢献していることになるなんて、なんだか素敵なことですね。織り製品の購入を考えているのなら、是非、ポカラのヘルピング・ハンズ・ハンディクラフトへ立ち寄ってみませんか!
URL www.yeshelpinghands.org

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/11/19)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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