ポカラを象徴する山「フィッシュテール」を名前にもつ高級ホテル

標高800mにあるネパール第2の都市ポカラは、フェワ湖とアンナプルナ連峰の展望で知られ、旅行者やトレッカーに人気の町です。アンナプルナ連峰の中でも、ポカラからひときわ目立って見える山が「フィッシュテール」で、写真中央の三角にとんがっている山がそれにあたります。「フィッシュテール」の現地名は「マチャプチャレ」、いずれも「魚の尻尾」という意味です。写真では分かりにくいのですが、実は山頂が魚の尻尾のようにふたつに分かれているところから、この名前がつきました。標高は6,993mと、東西に控えるアンナプルナ第一峰(8,091m)やアンナプルナ第二峰(7,937m)に比べると低いのですが、その形の美しさや神々しさから、昔から地元の人に愛されきた山です。フィッシュテールロッジは、そのフィッシュテールを含むヒマラヤの眺めが素晴らしいフェワ湖の湖畔に建つ老舗のリゾートホテルです。

フィッシュテールロッジからのアンナプルナ連峰の眺め フィッシュテールロッジからのアンナプルナ連峰の眺め

フェワ湖を専用のイカダで渡ってアプローチ!

ポカラの市街地から西に位置するフェワ湖。その湖畔の北岸一帯は、レイクサイドと呼ばれ、観光客のためのホテルやレストラン、お土産物屋が集まるにぎやかなエリアです。フィッシュテールロッジはその反対側の静かな南岸に建てられたリゾートホテルで、ホテルへのアプローチ方法はただひとつ。専用のいかだで湖を渡ります。ガードマン兼いかだの運行係が常に岸で待機しており、お客様のホテルの出入りをサポートしてくれます。チェックインやチェックアウト時の大きなスーツケースの運搬についてもご心配なく。ホテルスタッフが荷物用のいかだで運んでくれます。岸といかだをつなぐロープを引き寄せながら、フェワ湖を数分かけて、いかだはゆっくりと優雅に移動します。こんな洒落た行き方に、到着前から気持ちがワクワクしてきます。

リゾートへは行く方法は、専用のいかだ、ただ一つ リゾートへは行く方法は、専用のいかだ、ただ一つ

ホテルのガーデンから湖とヒマラヤを眺め、優雅なひと時を

対岸に到着し、専用桟橋から亜熱帯植物に囲まれた階段を登ると、丸いコテージ群が見えてきます。その中で一番最初に見える右側のコテージがレセプションとレストランです。このレストランのガーデンは、湖とヒマラヤの両方の景色が満喫できるのが魅力です。実は北岸のレイクサイドからだと、手前にあるサランコットの丘が邪魔をして、ヒマラヤの山々をきれいに眺められる場所がなかなかないのです。しかし、フェワ湖南岸にあるフィッシュテールロッジからなら、連なるヒマラヤの雄姿をバッチリと拝むことができます。レストランの利用は宿泊客以外でもできるので、ヒマラヤが見える天気のいい日には、ぜひフィッシュテールロッジを訪れてみてください。朝食やコーヒーを味わいながら、フィッシュテールをはじめとするアンナプルナ連峰の絶景を満喫する優雅なひと時が楽しめます。


●フィッシュテールロッジ http://fishtail-lodge.com/fishtail/