インターネットを活用しよう

その1の続きです。熱帯気候のフィリピンですが、北部の都市バギオは標高1500mに位置し、1年を通して涼しい場所で、冬は意外にも寒い山間の土地です。語学学校は何校かあり、学校同士が協力してホームページを立ち上げているので、そちらから情報を得ることができます。学校ごとに特色あるカリキュラムを設けているので、参考にするといいでしょう。学校によっては日本人駐留スタッフがいるため、日本語での問い合わせも可能です。

とある個人授業の風景。分かるまで質問しましょう。 とある個人授業の風景。分かるまで質問しましょう。

学校はフィリピンの中にある韓国?

さて、私が選んだ学校はホテルをまるごと貸し切った学校でした。ホテル内には寮、教室、購買、食堂、ATM、スーパー、トレーニングジムなどがあり、施設内でないものはゲームセンターとカラオケぐらいです。学校は韓国人運営のため、90%の生徒が韓国人、10%が日本人、1%未満の生徒が他の国籍で、全体の生徒数は400人近い巨大学校でした。韓国人が多いため、食堂の食事は3食韓国料理で、フィリピンにいながら韓国料理を食べ、英語を勉強しました。

個人レッスンとグループレッスン

いろいろあるカリキュラムの中、私は1日7時間の授業を月曜日から金曜日まで受けるコースを選択しました。入学後、一斉にレベルチェックテストを受け、自分に見合ったレベルに割り当てられてます。内容は個人レッスンが4時間、グループレッスンが3時間で、グループレッスンは先生1人に対し生徒が4人という超少人数クラスです。また、韓国人生徒が多いため、グループレッスン4人のうち日本人は1人というものです。

先生の99.9%がフィリピン人

学校の先生は99.9%、現地のフィリピン人です。授業ごとに先生が異なるのでいろいろな話をすると、英語の上達が早く、またフィリピンという国の文化や風習を身近に感じることができます。また、先生の指導方法が自分に合わない場合は先生の変更を申請することができます。一方、授業時間当たりの給料をもらっている先生たちは不人気になると受け持ち授業数が減るので指導は丁寧でした。(その3へ続く)